かい‐へい【海兵】
1 海軍の兵士。旧日本海軍では、下士官も含まれる。 2 「海兵隊」の略。 3 「海軍兵学校」の略。
かい‐へい【皆兵】
一定の年齢に達した国民全部が兵役に服する義務を持つこと。「国民—」
かい‐へい【開平】
[名](スル)ある数や代数式の平方根を求めること。開平法。
かいへい【開平】
中国河北省北東部、唐山市の区。付近に開灤(かいらん)炭鉱がある。カイピン。 中国広東省中西部にある都市。海外で成功...
かい‐へい【開閉】
[名](スル)あいたり、しまったりすること。また、あけたり、しめたりすること。あけたて。「扉を—する」
かいへい‐えんせいぐん【海兵遠征軍】
⇒メフ(MEF)
かいへい‐えんせいたい【海兵遠征隊】
⇒ミュー(MEU)
かいへい‐えんせいぶたい【海兵遠征部隊】
⇒ミュー(MEU)
かいへい‐えんせいりょだん【海兵遠征旅団】
⇒メブ(MEB)
かいへい‐き【開閉器】
電気回路の断絶と接続をする装置。回路は開の状態で切れ、閉の状態でつながる。スイッチ。
かいへい‐き【開閉機】
鉄道の踏切で、列車の通過時に道路を遮断する設備。遮断機。
かいへい‐きどうてんかいたい【海兵機動展開隊】
⇒ミュー(MEU)
かいへい‐きどうてんかいぶたい【海兵機動展開部隊】
⇒メフ(MEF)
かいへい‐きどうてんかいりょだん【海兵機動展開旅団】
⇒メブ(MEB)
かいへい‐きょう【開閉橋】
船舶の通過時に開閉できるようになっている橋。
かいへい‐くうちにんむぶたい【海兵空地任務部隊】
⇒マグタフ(MAGTF)
かいへい‐くうりくきどうぶたい【海兵空陸機動部隊】
⇒マグタフ(MAGTF)
かいへい‐くうりくにんむぶたい【海兵空陸任務部隊】
⇒マグタフ(MAGTF)
かいへい‐サージ【開閉サージ】
電子回路で、電流の開閉にともなって発生する異常電圧。送電線や変圧器による誘導電流や、コンデンサーに蓄えられた電荷の...
かいへい‐たい【海兵隊】
上陸作戦を主な任務とする軍備・軍隊。海軍の一部門として組織されている場合が多いが、陸軍に所属する国もある。米国の海...
かいへい‐だん【海兵団】
旧日本海軍で、軍港の警備や下士官・新兵の教育・訓練のために各鎮守府に設置されていた陸上部隊。
かい‐へき【海壁】
波浪から守るために、水際に設けた壁や石垣。
かい‐へん【貝偏】
漢字の偏の一。「財」「販」などの「貝」の称。こがい。
かい‐へん【改変】
[名](スル)内容を変えて、違ったものにすること。変改。「契約内容を—する」
かい‐へん【改編】
[名](スル) 1 一度編成したものを組み立て直すこと。「組織を—する」 2 書物などを、方針を変えて編集し直すこと。
かい‐へん【海辺】
海のほとり。うみべ。
かい‐へん【壊変】
⇒崩壊2
かいへん‐けいれつ【壊変系列】
⇒崩壊系列
かいへん‐ずしき【壊変図式】
⇒崩壊図式
かいへん‐ていすう【壊変定数】
⇒崩壊定数
かいへんのこうけい【海辺の光景】
安岡章太郎の中編小説。精神を病み、海辺の病院に入院した母の最期の九日間を描く。昭和34年(1959)発表。翌昭和3...