がっ【合】
⇒ごう
がっ‐か【学科】
1 教授上・研究上から設けた学問の科目。「専門の—」「建築—」 2 学校教育における教科。「国語や算数などの—」 ...
がっ‐か【学課】
学業の課程。また、授業。「所定の—を修了する」
がっ‐か【顎下】
あごの下。
がっかい【月蓋】
古代インドの大富豪。悪疫が流行したとき、仏の教えに従って弥陀三尊の像を造って祈念し、病気をしずめたという。月蓋尊者。
がっ‐かい【学会】
それぞれの学問分野で、学術研究の進展・連絡などを目的として、研究者を中心に運営される団体。また、その集会。「物理—」
がっ‐かい【学海】
1 《「揚子法言」学行の「百川海を学びて海に至る」から》日夜のたゆみない努力の結果、研究を大成すること。 2 学問...
がっ‐かい【学界】
学者の社会。学問の世界。「—の権威」「—の通説」
がっ‐かい【楽界】
音楽家の社会。音楽界。
がっかい‐しどうい【学会指導医】
⇒指導医2
がっかい‐せんもんい【学会専門医】
⇒専門医2
がっかい‐にんていい【学会認定医】
⇒認定医
がっかいにんてい‐しどうい【学会認定指導医】
⇒指導医2
がっかいにんてい‐せんもんい【学会認定専門医】
⇒専門医2
がっか‐かてい【学科課程】
学科の編制・内容・配列を示した学習指導の計画。今日では教育課程という。
がっか‐せん【顎下腺】
下あごの内部に左右一対ある唾液腺(だえきせん)。漿液(しょうえき)と粘液の混合した唾液を分泌。
がっ‐かつ【学活】
「学級活動」の略。
がっかり
[副](スル) 1 望みがなくなったり、当てが外れたりして、気力をなくすさま。「遠足が中止になって—する」 2 ひ...
がっかろく【楽家録】
雅楽書。50巻。安倍季尚(あべすえひろ)著。元禄3年(1690)成立。雅楽に関する先行文献を集成し、検討・考証したもの。
がっ‐かん【学監】
旧制度で、学長・学校長の命を受けて学務を執り、学生を監督する職員。
がっ‐かん【学館】
学問をするために設けられた建物。学校。
がっかん‐いん【学館院/学官院】
平安時代の大学別曹の一。承和年間(834〜848)、嵯峨天皇の皇后橘嘉智子とその弟の氏公が、橘氏一門の子弟の教育の...
がっ‐き【月忌】
毎月の、故人の命日にあたる日。また、その日に行う法事。
がっ‐き【学期】
学校で、1学年を区分した一定の期間。小学校・中学・高校では一般に3学期制、大学では2学期制が行われている。「—末試験」
がっ‐き【楽器】
音楽演奏のために使用される器具。打楽器・管楽器・弦楽器・鍵盤(けんばん)楽器などがある。また、発音原理の違いにより...
がっ‐き【楽毅】
⇒がくき(楽毅)
がっ‐きゅう【学究】
もっぱら学問の研究に携わること。また、その人。「—の徒」「—肌の人」
がっ‐きゅう【学級】
同時に学習させるために組分けした児童・生徒の単位集団。ふつう同一学年の者で編制することになっているが、小規模校や特...
がっ‐きゅう【学窮】
1 学問ばかりしていて、実社会の役に立たない学者。 2 学者が自分をへりくだっていう語。
がっ‐きゅう【楽弓】
弓に張った弦をはじいたりたたいたりして音を出す原始的な弦楽器。弓琴。
がっきゅう‐いいん【学級委員】
学級内から選出されて、まとめ役を務める児童・生徒。
がっきゅう‐かい【学級会】
児童・生徒が主体となって、学級内のさまざまな問題について話し合う会。
がっきゅう‐かつどう【学級活動】
小学校・中学校で行われる特別活動の一。学級を単位として、学校生活の充実と向上をめざし、諸課題を解決しようとする態度...
がっきゅう‐けいえい【学級経営】
学級を教育の目的に沿って効果的に組織し運営すること。学習指導と生活指導を総合し、学級内の人間関係の発展を促すなどの...
がっきゅう‐たんにん【学級担任】
一人ないし二人の教員が一つの学級の生活指導や教科指導を主として担当すること。また、その教員。クラス担任。
がっきゅう‐ぶんこ【学級文庫】
児童・生徒が利用するために、学級内に備えられた本。
がっきゅう‐へいさ【学級閉鎖】
インフルエンザなどの感染症にかかる児童・生徒が増えたとき、それ以上の蔓延(まんえん)を防ぐために、その学級の児童・...
がっきゅう‐へんせい【学級編制】
学校の児童・生徒を学級に編制すること。
がっきゅう‐ほうかい【学級崩壊】
児童・生徒が教師の指導に従わず勝手に行動し、授業などが成り立たなくなる状態。→学年崩壊
がっきょうのとき【楽興の時】
《原題、(フランス)Moments musicaux》シューベルトのピアノ曲集。全6曲。1823年から1828年に...
がっ‐きょく【楽曲】
音楽の曲。声楽曲・器楽曲・管弦楽曲などの総称。
がっきろん【楽毅論】
⇒がくきろん(楽毅論)
がっ‐く【学区】
1 児童・生徒の就学・通学区。 ㋐公立小・中学校の児童・生徒の就学区域。市町村の教育委員会が定める。校区。 ㋑公立...
がっ‐く【楽句】
楽曲の、旋律線の自然な一区切り。フレーズ。
がっ‐くう【月宮】
⇒月宮殿(げっきゅうでん)
がっくう‐てんし【月宮天子】
⇒月天子(がってんし)
がっく‐せい【学区制】
学区を定め、その区域内の児童・生徒を所定の学校に通学させる制度。
がっくり
[副](スル) 1 急に折れ曲がったり、くずおれたりするさま。「—(と)首を垂れる」「—(と)ひざをつく」 2 一...
がっ‐けい【学兄】
《学問上の先輩の意》学問上の友人に対する敬称。男どうしの手紙で、宛名に添え、また先方をさす語として使う。
がっこう【月光】
「月光菩薩(がっこうぼさつ)」の略。