ぎ‐せんいそ【擬繊維素】
⇒ヘミセルロース
ぎ‐ぜつ【義絶】
[名](スル) 1 親子・兄弟など、肉親との関係を絶つこと。「(親ヤ親類ノ)みんなに—されたって構わない積りでいる...
ぎ‐ぜん【偽善】
うわべをいかにも善人らしく見せかけること。また、そういう行為。「—に満ちた社会」⇔偽悪。
ぎ‐ぜん【巍然】
[ト・タル][文][形動タリ]山などが高くそびえたっているさま。また、ぬきんでて偉大なさま。「—として連なる山々」...
ぎぜん‐しゃ【偽善者】
偽善を行う人。
ギゼー
⇒ギザ
ぎ‐そ【義疏】
⇒ぎしょ(義疏)
ぎ‐そう【偽装/擬装】
[名](スル) 1 ある事実をおおい隠すために、他の物事・状況をよそおうこと。「心中に—した殺人」「—工作」 2 ...
ぎ‐そう【偽層】
⇒クロスラミナ
ぎ‐そう【義爪】
⇒ピック3
ぎ‐そう【義倉】
飢饉(ききん)に備えて穀類を蓄えておく制度。また、そのための倉。中国、隋代に始まり、日本では律令時代、雑税の一種と...
ぎ‐そう【儀装】
儀式のための装飾・設備。
ぎ‐そう【艤装】
[名](スル)船体が完成したあと就航に必要な種々の装備を船に施すこと。
ぎ‐そう【議奏】
1 太政官(だいじょうかん)からの建議を天皇に奏上すること。 2 鎌倉時代、朝廷に置かれた職。源頼朝が公卿10人を...
ぎそう‐うけおい【偽装請負】
実際には派遣労働であるのに、請負契約を装うことで企業が雇用責任を免れようとすること。請負事業は本来、請負業務を発注...
ぎそう‐かん【蟻走感】
皮膚や体内をアリがはっているように感じる異常知覚。
ぎ‐そうかん【偽相関】
⇒疑似相関
ぎそう‐しちや【偽装質屋】
質屋を装って、担保価値のない物品を質として預かり、実質的には年金などを担保に金銭を貸し付け、高額な金利の支払いを要...
ぎそう‐しゅっこう【偽装出向】
実態は労働者派遣であるのに、出向の形をとって労働者を就業させること。→偽装請負 [補説]事業者間で出向契約を締結し...
ぎそう‐そしき【偽装組織】
⇒フロント組織
ぎ‐そく【偽足/擬足】
アメーバなどの原生動物、また血液中の白血球などにみられる、原形質体から形成される一時的突起。伸縮し、運動や食物摂取...
ぎ‐そく【義足】
足の切断部分を補うためにつける人工の足。義脚。
ぎ‐ぞう【偽造】
[名](スル)にせものをつくること。贋造(がんぞう)。「旅券を—する」「—紙幣」
ぎぞうカード‐ほう【偽造カード法】
⇒預金者保護法
ぎぞうがいこくつうかこうし‐ざい【偽造外国通貨行使罪】
⇒外国通貨偽造及び行使等罪
ぎぞうこうぶんしょこうし‐ざい【偽造公文書行使罪】
⇒偽造公文書行使等罪
ぎぞうこうぶんしょこうしとう‐ざい【偽造公文書行使等罪】
詔書偽造等罪・公文書偽造等罪・虚偽公文書作成等罪・公正証書原本不実記載等罪にあたる行為で偽造した公文書を、実際に使...
ぎぞう‐ざい【偽造罪】
行使の目的で、通貨・文書・有価証券・クレジットカード類・印章などを偽造する罪。それぞれ、刑法第2編第16章・17章...
ぎぞうしぶんしょこうし‐ざい【偽造私文書行使罪】
⇒偽造私文書等行使罪
ぎぞうしぶんしょとうこうし‐ざい【偽造私文書等行使罪】
私文書偽造等罪・虚偽診断書等作成罪にあたる行為で偽造した私文書を、実際に使用する罪。刑法第161条が禁じ、各罪と同...
ぎぞうつうかこうし‐ざい【偽造通貨行使罪】
⇒通貨偽造及び行使等罪
ぎぞうつうか‐しゅうとくざい【偽造通貨収得罪】
⇒偽造通貨等収得罪
ぎぞうつうかとう‐しゅうとくざい【偽造通貨等収得罪】
行使の目的で、偽造または変造された貨幣・紙幣などを入手する罪。刑法第150条が禁じ、3年以下の懲役に処せられる。偽...
ぎぞうゆうかしょうけんこうし‐ざい【偽造有価証券行使罪】
⇒偽造有価証券行使等罪
ぎぞうゆうかしょうけんこうしとう‐ざい【偽造有価証券行使等罪】
偽造または変造された有価証券や、虚偽の記入がある有価証券を行使する罪。また、それらを行使の目的で人に交付したり、輸...
ぎ‐ぞく【義賊】
金持ちから金品を盗み、それを貧民に分け与える、義侠心(ぎきょうしん)のある盗賊。
ギゾ‐とう【ギゾ島】
《Ghizo》ニュージョージア諸島中央部にある島。隆起サンゴ礁の小島で、最高点の標高は180メートル。太平洋戦争で...
ギゾー
[1787〜1874]フランスの歴史家・政治家。研究生活から政界に入り、内相・首相をつとめたが、反動策をとって18...
ぎ‐たい【擬態】
1 他のもののようすや姿に似せること。 2 動物が、攻撃や自衛などのため、体の色・形などを周囲の物や動植物に似せる...
ぎたい‐ご【擬態語】
事物の状態や身ぶりなどの感じをいかにもそれらしく音声にたとえて表した語。「つるつる」「じろじろ」「こっそり」など。...
ぎたい‐ほう【擬態法】
修辞法の一。事物のようすを擬態語や擬声語を使って表現する方法。
ぎた‐ぎた
[副](スル)脂ぎっているさま。油でべたつくさま。ぎとぎと。「ポマードで—(と)した髪」
ギタラマ
ルワンダ中央部の都市。首都キガリの南西約40キロメートルに位置し、同国第二の規模をもつ。交通の要地。
ギタリスト
ギターの演奏者。
ぎ‐たん【義胆】
正義を貫く精神。正義を行う勇気。
ギター
撥弦楽器の一。平たいひょうたん形をした木製共鳴胴から棹(さお)が伸び、その表面に張られた6本の弦を弾奏する。音域が...
ギターをひくおんな【ギターを弾く女】
⇒リュートを調弦する女
ぎだ【義太】
「義太夫節(ぎだゆうぶし)」の略。
ぎ‐だ【犠打】
「犠牲打(ぎせいだ)」の略。
ぎ‐だい【議題】
会議にかけて討議する問題。「—にとり上げる」