けい‐り【計理】
「会計」に同じ。
けい‐り【経理】
[名](スル) 1 会計・給与に関する事務。また、それを処理すること。「—に明るい」 2 治めととのえること。「天...
けい‐り【警吏】
警察官吏。警察官。
けい‐りく【刑戮】
[名](スル)刑罰に処すること。死刑に処すること。「不忠不義の名を負わしめて之を—す」〈東海散士・佳人之奇遇〉
けいり‐し【計理士】
昭和2年(1927)施行の計理士法に基づいて、会計に関する検査・鑑定・証明・計算などをすることを業とした者。計理士...
けい‐りつ【刑律】
刑罰に関するきまり。
けい‐りゃく【計略】
目的が達せられるように前もって考えておく手段。また、相手をだまそうとするたくらみ。はかりごと。策略。「相手の—にひ...
けい‐りゃく【経略】
[名](スル)国家を統治すること。また、四方を攻め取り、天下を支配・統治すること。
けいりゃく‐し【経略使】
中国、唐・宋代の官職名。辺境に配属された軍事関係の長官で、唐では節度使が兼任した。宋では常時配置はしなかった。
けい‐りゅう【係留/繋留】
[名](スル)船・気球などをつなぎとめておくこと。「港に—された船」
けい‐りゅう【渓流/谿流】
谷川の流れ。谷川。
けい‐りゅう【稽留】
とどまること。とどこおること。滞留。
けいりゅう‐ききゅう【係留気球】
ロープでつなぎとめて、任意の高さの空中に浮遊させる気球。観察・信号・広告などに用いる。
けいりゅう‐きらい【係留機雷】
海底に投下された係留機に鋼索でつないで、敵艦船の航路などの海面近くに係留しておく機雷。
けいりゅうざん‐よう【鶏竜山窯】
朝鮮半島の忠清南道公州の鶏竜山付近にあった窯。最盛期は李朝初期。刷毛目(はけめ)など、多彩な陶磁器を産した。
けい‐りゅうし【軽粒子】
⇒レプトン
けいりゅう‐すいみん【係留睡眠】
分割睡眠のうち、一方の睡眠を深夜から早朝までにとる睡眠。やむを得ず長時間の睡眠を規則的にとれない場合、体内時計のず...
けいりゅう‐ねつ【稽留熱】
1日の体温の高低の差が1度以内の高熱が持続する熱型。日本脳炎・結核性髄膜炎・肺炎などでみられる。
けいりゅう‐ばく【渓流瀑】
水の落ち方から見た滝の分類の一。傾斜のある岩の上を滑るように流れ落ちる滝。なめ滝。
けい‐りょ【計慮】
[名](スル)考えをめぐらすこと。
けい‐りょう【計料】
[名](スル)はかりかぞえること。見積もること。
けい‐りょう【計量】
[名](スル)重量や分量をはかること。「選手の体重を—する」
けい‐りょう【軽量】
[名・形動]重量や程度の軽いこと。また、そのさま。「—な(の)力士」「一種の滑稽と—な憐愍(れんびん)の情」〈啄木...
けい‐りょう【慶陵】
中国、内モンゴル自治区ワールインマンハ山にある、遼(りょう)代の帝王陵。聖宗の永慶陵、興宗の永興陵、道宗の永福陵の...
けいりょう‐かがく【計量化学】
化学実験で得られたデータを統計学および計算機科学的手法を適用して解析する化学の一分野。ケモメトリックス。
けいりょう‐かたこう【軽量形鋼】
帯鋼(おびこう)を冷間加工してつくった肉薄の形鋼。重量が軽いわりに強く、加工性にすぐれる。
けいりょう‐カップ【計量カップ】
食品・調味料などを計る目盛りつきのカップ。メジャーカップ。
けいりょう‐き【計量器】
計量に用いる器具。はかり・計量カップ・升(ます)など。
けいりょうきどう‐こうつう【軽量軌道交通】
⇒ライトレールトランジット
けいりょうきほう‐コンクリート【軽量気泡コンクリート】
⇒エー‐エル‐シー(ALC)
けいりょう‐きゅう【軽量級】
(同類の中で重さが最も軽いこと)ボクシング・レスリング・柔道など体重別で試合を行う格闘技で、最も軽い体重の競技者の...
けいりょう‐けいざいがく【計量経済学】
数量的経済法則を検出するために、経済理論・数学・統計学の成果を総合的に適用する経済学の一分野。エコノメトリックス。
けいりょうけいざい‐モデル【計量経済モデル】
経済現象を数量的に分析するために、その現象に関連する経済的要素を変数とし、それらの相互依存関係を数式で表したもの。...
けいりょう‐げんご【軽量言語】
1 ⇒スクリプト言語 2 ⇒軽量マークアップ言語
けいりょう‐コンクリート【軽量コンクリート】
普通のコンクリートに比べて重量の軽いコンクリートの総称。屋根スラブ・間仕切り壁・床塡(しょうてん)料に用いる。
けいりょう‐し【計量士】
計量法によって、計量事務および作業を行う資格を有すると認められている者。
けいりょう‐しょしがく【計量書誌学】
学術雑誌などの書誌情報を、計量的・統計学的に分析する学問分野。図書館情報学の一分野に含まれる。ビブリオメトリックス。
けいりょう‐スプーン【計量スプーン】
食品・調味料を計るのに用いる匙(さじ)。15ミリリットル入り(大匙)、5ミリリットル入り(小匙)、2.5ミリリット...
けいりょうてっこつ‐こうぞう【軽量鉄骨構造】
建築で、軽量形鋼を用いた鉄骨構造。住宅などに用いる。
けいりょう‐ぶんけんがく【計量文献学】
文献本文の癖や特徴を数値化し、文献が書かれた時代や書き手の推定などを行うこと。また、それに関する学問分野。文章(文...
けいりょう‐ぶんたいがく【計量文体学】
⇒スタイロメトリー
けいりょう‐プログラミングげんご【軽量プログラミング言語】
⇒スクリプト言語
けいりょう‐ほう【計量法】
適正な計量の実施を確保するために、計量の基準を定めた法律。計量単位、計量器に関する事業、計量器の検定・検査などにつ...
けいりょう‐マークアップげんご【軽量マークアップ言語】
簡易的なマークアップ言語。文法が簡潔で、習得が比較的容易。HTMLやXMLに比べて読みやすく、記述量が少ない。ふつ...
けい‐りん【桂林】
1 カツラの林。また、美しい林。 2 文人の仲間。
けいりん【桂林】
中国広西チワン族自治区の観光都市。珠江支流に臨む水陸交通の要地で、石灰岩地域特有の奇峰が多い。コイリン。
けい‐りん【経綸】
[名](スル)国家の秩序をととのえ治めること。また、その方策。「—の才に富む」
けいりん【鶏林】
《新羅(しらぎ)の脱解王が、城の西方の始林に白鶏の鳴くのを聞き、始林を鶏林と改めたという「三国史記」の故事から》新...
けい‐りん【競輪】
1 職業選手によって行われる自転車競走。自転車競技法によって都道府県及び総務大臣に指定された市町村が開催し、車券を...
けいりんげっしょう【桂林月宵】
日本画家、東山魁夷が描いた障壁画。唐招提寺御影堂(みえいどう)の梅の間を飾る。鑑真が約1年間滞在した中国の景勝地、...