ケトアルコール
⇒ケトール
け‐とう【毛唐】
「毛唐人」の略。
けとう‐じん【毛唐人】
外国人を卑しめていう語。古くは中国人を、のちには欧米人をいった。
けと‐つち【化土土】
枯れた植物が水底に堆積してできる黒色の泥。養分・水分をよく含むため、盆栽などに用いる。
けと‐ば【言葉】
「ことば」の上代東国方言。「父母が頭(かしら)かきなで幸(さ)くあれて言ひし—ぜ忘れかねつる」〈万・四三四六〉
け‐とばし【蹴飛ばし】
馬肉の俗称。《季 冬》
け‐とば・す【蹴飛ばす】
[動サ五(四)] 1 蹴って飛ばす。また、足先で強く蹴る。「ボールを—・す」「馬に—・される」「塀を—・す」 2 ...
ケトリンズ‐コースト
⇒カトリンズコースト
ケトル
湯沸かし。やかん。
け‐ど・る【気取る】
[動ラ五(四)]《古く「けとる」とも》 1 (多く「けどられる」の形で用いる)その場の雰囲気や相手のようすなどから...
ケトレ
[1796〜1874]ベルギーの統計学者・天文学者。社会現象に自然科学の計量方法を適用、近代統計学の祖となった。著...
けとん【気屯】
ロシア連邦の町スミルヌイフの、日本領時代の名称。
ケトン
カルボニル基と2個の炭化水素基とが結合した化合物の総称。一般式R-CO-R′ 一般に芳香を有し、付加・縮合を起こし...
ケトン‐き【ケトン基】
ケトンの分子に含まれるカルボニル基のこと。
ケトース
ケトン基をもつ単糖類の総称。水に溶け、甘みがある。アルドースと異なり、強く酸化するとケトン基のところで炭素鎖が切れ...
ケトール
分子構造中にアルコールのヒドロキシ基(-OH)とケトンのカルボニル基(>C=O)の両方をもつ化合物の総称。アルコー...