こうどう‐の‐インターネット【行動のインターネット】
⇒アイ‐オー‐ビー(IoB)
こうどう‐は【皇道派】
旧日本陸軍内部の一派閥。荒木貞夫・真崎甚三郎を中心に、昭和7年(1932)ごろから勢力をもった。クーデターによる国...
こうどう‐はんけい【行動半径】
1 軍艦や軍用航空機などが、燃料補給なしで帰還しうる最大行程。航続距離からその任務に費やされる部分を除いたものの2...
こうどうびじゅつ‐きょうかい【行動美術協会】
洋画・彫刻の美術団体。昭和20年(1945)創立。前年解散の二科会再興に際し、向井潤吉ら主張を異にする旧会員が結成。
こうどう‐めん【黄道面】
宇宙空間で、惑星を黄道で輪切りにした円を含む面。恒星に対する公転軌道面。→赤道面
こうどう‐りょうほう【行動療法】
神経症・心身症などの不適応行動は、誤った学習や条件付けによるとして、学習理論に基づいて適応行動に変えていこうとする...
こうどう‐りょく【行動力】
目的のために積極的に行動する力。「—を身につける」
こうどか‐エックスジーピー【高度化XGP】
《advanced extended global platform》⇒エー‐エックス‐ジー‐ピー(AXGP)
こうど‐かく【高度角】
⇒高度2
こうどかんり‐いりょうきき【高度管理医療機器】
副作用や機器の機能に障害が生じた場合に生命や健康に重大な影響を与えるおそれがあるため、適正な管理が必要な医療機器。...
こうど‐がいこくじんざい【高度外国人材】
高度な専門知識や技術をもつ外国人労働者。日本または海外の大学や大学院を卒業しているか、それと同等の実績を有し、研究...
こうど‐き【攪土器】
土地をすき起こし、耕土をやわらかにするのに用いる農具。かくどき。
こうど‐きょくせん【光度曲線】
天文学で、天体の光度の時間変化を表した曲線。ふつう、縦軸に光度、横軸に時間を取って図示する。変光曲線。ライトカーブ。
こう‐どく【鉱毒】
鉱物の採掘・製錬などのときに生ずる廃棄物・坑内水・煤煙が原因となって、人畜や農作物に与える害毒。
こう‐どく【講読】
[名](スル)書物・文章を読み、その内容について講義すること。「万葉集を—する」
こう‐どく【購読】
[名](スル)書籍・新聞・雑誌などを買って読むこと。「文芸雑誌を—している」「定期—」
こう‐どく【咬毒】
ある種の動物の唾液(だえき)に含まれる毒。かみつくことで他の動物に毒を注入する。マムシ・ウミヘビ・ヒョウモンダコな...
こう‐どくそ【抗毒素】
細菌毒素や蛇毒を中和して無毒化する抗体。また、それを主成分とする血清製剤。ジフテリア・破傷風・ボツリヌス中毒・毒蛇...
こうど‐けい【光度計】
光度を測定する器械。ふつう、標準光源の光度と比較して求める。
こうど‐けい【高度計】
高度を測定する器具・器械。航空計器・登山用具などとして用いられ、大気圧の変化を利用するものや、地上に向けて発した電...
こうど‐けい【硬度計】
物質の硬さ(硬度)を測定する装置。試験材料に物体を押し込み、そのくぼみを調べる硬さ試験を応用した装置が工業分野で広...
こうど‐けいざいせいちょう【高度経済成長】
⇒高度成長
こうど‐しょうがい【高度障害】
病気や外傷などによって極めて重い障害を負うこと。生命保険の高度障害保険金の対象となる障害状態として、両眼の視力を全...
こうどじょうすいしょり‐しせつ【高度浄水処理施設】
通常の浄水場での沈殿・濾過・消毒といった過程では十分に取り除けない、カビ臭・カルキ臭・トリハロメタンの原因物質を処...
こうど‐じょうほうつうしんシステム【高度情報通信システム】
⇒アイ‐エヌ‐エス(INS)
こうどじょうほうつうしんネットワークしゃかいけいせい‐きほんほう【高度情報通信ネットワーク社会形成基本法】
高度情報通信ネットワーク社会の形成に関する基本理念、施策の基本方針、国・地方公共団体の責務について定めた法律。平成...
こうどじょうほうつうしんネットワークしゃかい‐すいしんせんりゃくほんぶ【高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部】
高度情報通信ネットワーク社会の形成に関する施策を迅速かつ重点的に推進するために、IT基本法に基づいて、平成13年(...
こうど‐じんざい【高度人材】
高度な専門知識や技術、経験などを有する優秀な人材。特に、海外から受け入れる人材についていうことが多い。
こうど‐せいちょう【高度成長】
急激な経済成長。特に、昭和30年代から第一次石油危機が起こった昭和48年(1973)にかけての日本経済をいう。高度...
こうど‐せんしんいりょう【高度先進医療】
保険診療の適用されない先進医療を用いた療養のこと。昭和59年(1984)に導入された特定療養費制度によって、患者は...
こうど‐ちく【高度地区】
都市計画法で定められた地域地区の一つ。市街地の環境の維持や土地利用の増進を図るため、建築物の高さの最高限度または最...
こうどちりょう‐しつ【高度治療室】
⇒エッチ‐シー‐ユー(HCU)
こうどどうろこうつう‐システム【高度道路交通システム】
⇒アイ‐ティー‐エス(ITS)
こうど‐びょう【高度病】
高度が高くなり、低圧・低温・酸素欠乏などによって起きる病的状態。高山病・航空病など。
こうど‐ふほうわしぼうさん【高度不飽和脂肪酸】
⇒多価不飽和脂肪酸
こうどプロフェッショナル‐せいど【高度プロフェッショナル制度】
高度な職業能力を有し、一定の年収要件を満たす、職務の範囲が明確な労働者を、時間外・休日労働協定の締結や時間外・休日...
こうどりよう‐ちく【高度利用地区】
都市計画法で定められた地域地区の一つ。市街地の都市機能を更新するため、建築物の容積率の最高・最低限度、建坪率(けん...