こ‐ちゃ【粉茶】
もみ砕いて細かくした茶。また、粉状になった茶。こなちゃ。
こ‐ちゃ【古茶】
新茶に対して古い茶のこと。《季 夏》「女夫仲いつしか淡し—いるる/たかし」
こちゃ
[連語]《代名詞「こち」に係助詞「は」のついた「こちは」の音変化》わたしは。自分は。こちらは。「とても女子(おなご...
こちゃえ‐ぶし【こちゃえ節】
天保(1830〜1844)のころに流行した俗謡。甲斐の盆踊り歌が江戸にはいったものという。各節の終わりに「コチャエ...
こ‐ちゃく【固着】
[名](スル) 1 他のものにしっかりくっつくこと。「接着剤で棚板を壁に—させる」 2 同じ所にとどまって、そのま...
こ‐ちゃく【糊着】
[名](スル) 1 糊(のり)でつけること。また、糊でつけたようにぴったりとつくこと。「自分の目の表面に—したもの...
こちゃく‐かんねん【固着観念】
⇒固定観念
こちゃく‐ざい【固着剤】
染色で、可溶性の染料や媒染剤を不溶性に変えて繊維に固着させるための薬剤。炭酸ソーダ・アンチモン塩類など。
こちゃく‐せいぶつ【固着生物】
⇒付着生物
こちゃ‐こちゃ
[副](スル)細かい物が入りまじって、混雑しているさま。「いろいろなことを—(と)手帳に書く」「小さな店が—した横町」
コチャバンバ
ボリビア中部の都市。コチャバンバ県の県都。同国の主要な農業地域であり、商工業の中心地でもある。植民地時代の建造物が...
コチャバンバ‐だいせいどう【コチャバンバ大聖堂】
《Catedral Metropolitana San Sebastián》ボリビア中部の都市コチャバンバの市街中...
コチャバンバゆき【コチャバンバ行き】
永井竜男の長編小説。昭和47年(1972)刊行。第24回読売文学賞受賞。
コ‐チャーン
⇒チャーン島