コッキントングリーン‐ガーデンズ
オーストラリアの首都キャンベラの北郊ガンガーリン地区にある公園。英国各地の建物や観光名所などを12分の1の大きさで...
こっ‐く【刻苦】
[名](スル)心身を苦しめて、励み努めること。「—して勉学に励む」「—精励」
コック
1 水道・ガスなどの管に取りつけ、流路の開閉や流量の調節に用いる簡単な弁。活栓。「ガスの—をひねる」 2 ゴルフで...
コック
料理人。調理人。
コック‐オ‐バン
フランス料理の一。鶏肉を軽く焼いてから赤ワインで煮込んだもの。ブルゴーニュの郷土料理。
コッククロフト
[1897〜1967]英国の物理学者。直流高電圧を発生する装置を作り、リチウムを用いて原子核の人工的変換に初めて成...
コッククロフトウォルトン‐かいろ【コッククロフト・ウォルトン回路】
《Cockcroft-Walton circuit》高圧の直流電圧を得るための整流回路。コンデンサーとダイオードを...
コック‐コート
《(和)kok(オランダ)+coat》シェフコートのこと。
コックス
レース用ボートの舵手(だしゅ)。かじ取り。コックスン。
コックス
《cyclooxygenase》⇒シクロオキシゲナーゼ
コックス
[?〜1624]英国の在日商館長。1613年東インド会社の商船で来日。平戸に商館を創立し、対日貿易拡大に努力したが...
コックス‐テール‐ジェット
火山活動の現象で、マグマ水蒸気爆発に伴って発生する、雄鶏の尾のような形の、黒っぽい土砂混じりの噴煙。
コックス‐バザール
バングラデシュ南東部の都市。チッタゴンの南約150キロメートルに位置し、ベンガル湾に面する。名称は、英国東インド会...
コックバーンタウン
西インド諸島、イギリス海外領土のタークスケイコス諸島の首都。タークス諸島の主島グランドターク島にある港湾都市で、グ...
コックピット
《闘鶏を行う伏せかごの意。「コクピット」とも》 1 飛行機や宇宙船の操縦室。 2 ヨットやカヌーなどの操舵席や座席...
コックピット‐クルー
飛行機の運航乗員。正操縦士(機長)・副操縦士ならびに航空機関士のこと。
コックピット‐ボイスレコーダー
⇒ボイスレコーダー
こっく‐べんれい【刻苦勉励】
[名](スル)大変な苦労をして、勉学などにつとめはげむこと。
コック‐ようさい【コック要塞】
《Fort de Kock》インドネシア、スマトラ島中西部の都市ブキティンギの市街中心部にある要塞。オランダ統治時...
こっくり
民間で行われる占いの一。3本の竹を三つまたに組んだ上に盆をのせ、三人が各自の右手の指で盆を押さえ、その一人が祈りご...
こっくり
[副] 1 居眠りをして頭を前方に繰り返し傾けるさま。「—、—、船をこぎはじめる」 2 頭をふって大きくうなずくさ...
こっくり
[副](スル)色合い・味などに落ち着いた深みのあるさま。「—した紺色のスーツ」「—しただし汁」
こっくり‐おうじょう【こっくり往生】
病気で長わずらいすることもなく、苦しまずに急死すること。
こっくり‐さま【こっくり様】
《「こっくりさん」とも》⇒こっくり
コックローチ
ごきぶり。
こっ‐くん【国君】
一国の君主。国主。国王。
こっ‐くん【国訓】
1 漢字に、その意味を表す日本の言葉を当てて読むこと。また、その読み。訓。「水(スイ)」を「みず」、「侵(シン)」...
こっ‐けい【国警】
「国家地方警察」の略。
こっ‐けい【滑稽】
[名・形動] 1 笑いの対象となる、おもしろいこと。おどけたこと。また、そのさま。「—なしぐさ」 2 あまりにもば...
こっ‐けい【酷刑】
残酷な刑罰。むごい仕置き。
こっけい‐が【滑稽画】
見る人の笑いを起こさせる絵。戯画。
こっけい‐しんぶん【滑稽新聞】
宮武外骨発行の新聞。明治34年(1901)大阪で創刊。政治家や権力者を痛烈に風刺し庶民の人気を博するが、関係者の入...
こっけい‐せつ【国慶節】
中華人民共和国の建国記念日。10月1日。1949年10月1日に、毛沢東主席が中華人民共和国の成立宣言を行ったことから。
こっけい‐ぼん【滑稽本】
江戸後期、文化・文政期(1804〜1830)を中心に行われた小説の一種。江戸の町人の日常生活に取材し、主として会話...
こっけいものがたり【滑稽物語】
《原題、(フランス)Le Roman comique》スカロンの小説。1651年〜1657年頃の作。未完。
こっけいれんあいさんだいき【滑稽恋愛三代記】
⇒恋愛三代記
こっけいわごうじん【滑稽和合人】
滑稽本。4編13冊。初編から3編までは滝亭鯉丈(りゅうていりじょう)、4編は為永春水作。文政6〜弘化元年(1823...
こっ‐けん【国権】
国家の権力。国民を統治し支配する国の権力。「—の発動」
こっ‐けん【国憲】
国の根本となる法規。憲法。
こっ‐けん【黒圏】
文中の主要字句の傍らにつける黒い丸じるし。くろまる。
こっ‐けん【黒鍵】
ピアノ・オルガンなど、鍵盤楽器の黒い鍵。⇔白鍵。 [補説]作品名別項。→黒鍵
こっ‐けん【国研】
「国立国語研究所」の略称。 「国立教育政策研究所」の略称。
こっけん【黒鍵】
《原題、Black keys》ショパンのピアノ曲集「12の練習曲(作品10)」の第5番の通称。変ト長調。右手で演奏...
こっけん‐とう【国権党】
明治22年(1889)熊本県下で、佐々友房らを中心に国権拡張を運動目標として結成された政治団体。
こっけんのエチュード【黒鍵のエチュード】
⇒黒鍵
こっけん‐の‐さいこうきかん【国権の最高機関】
立法・行政・司法といった国家権力を担う機関のうち、最も重要な機関。国会のこと。 [補説]日本国憲法第41条に「国会...
こっけん‐ろん【国権論】
明治初期から中期にかけて、民権論に対し、国家の独立・維持を第一義とした思潮。不平等条約の改正という国民的課題をかか...
こっ‐こ【国庫】
財政権の主体としての国家。
こっ‐こう【国交】
国と国との交際。国家間の外交。
こっ‐こう【国光】
1 国の栄光。国の威光。 2 リンゴの一品種。果皮は紅黄色で、比較的酸味が少ない。晩生で収穫量が多く、貯蔵がきく。...