コヨアカン
メキシコの首都メキシコシティーの一地区。市内南西部に位置する。高級住宅街が広がる文教地区。画家カーロとリベラが暮ら...
こ‐よい【今宵】
1 今夜。今晩。「—の月」 2 翌朝になってからみて、昨夜のこと。ゆうべ。「—の風にも、あくがれなまほしく侍りつれ...
こ‐よう【小用】
1 ちょっとした用事。しょうよう。「—を済ます」 2 小便することを婉曲にいう語。しょうよう。「—を足す」「—に立つ」
こ‐よう【古謡】
古くから伝わる歌謡。「日本—」
こ‐よう【枯葉】
草木の枯れた葉。かれは。
こ‐よう【雇用/雇傭】
[名](スル) 1 人をやとい入れること。「実務経験者を—する」「終身—」 2 当事者の一方が相手方のために労務に...
こようけいぞく‐きゅうふ【雇用継続給付】
雇用保険法に規定される失業等給付の一。高年齢者・育児休業者の雇用継続の促進・支援が目的。高年齢雇用継続給付、育児休...
こよう‐しゃ【雇用者】
1 労働者を雇っている個人や企業などの組織。使用者2のこと。雇用主。 2 企業・団体・個人事業主などに雇われている...
こようしゃ‐ほうしゅう【雇用者報酬】
産業、政府機関(国・地方自治体)、公共・社会サービスなどあらゆる生産活動から生じた付加価値のうち、雇用者に分配され...
こ‐ようじ【小楊枝】
「爪楊枝(つまようじ)」に同じ。
こようじんいんはんだん‐しすう【雇用人員判断指数】
企業の雇用人員の過不足を示す数値。日銀短観で、雇用人員が「過剰」と答えた企業の割合から「不足」とした企業の割合を差...
こようじんいんはんだん‐ディーアイ【雇用人員判断DI】
《DIはディフュージョンインデックスの略》⇒雇用人員判断指数
こよう‐そうしつ【雇用喪失】
不況などが原因となって雇用の機会が減少すること。⇔雇用創出。
こよう‐そうしゅつ【雇用創出】
就労の機会を新たに作り出すこと。経済・雇用情勢の悪化による離職者の増加に対応するため、新規・成長産業の振興、創業・...
こようそうしゅつ‐ききん【雇用創出基金】
失業者の雇用の確保や、成長が期待される分野での雇用の促進を目的とする基金。国からの交付金により都道府県に造成される...
こようそくしん‐じぎょうだん【雇用促進事業団】
労働者の技能習得や労働の移動の円滑化などによって労働者の能力に応じた雇用を促進するために、昭和36年(1961)に...
こようそくしん‐じゅうたく【雇用促進住宅】
高齢・障害・求職者雇用支援機構の委託を受けて雇用振興協会が管理・運営していた勤労者向けの賃貸住宅。公共職業安定所の...
こよう‐たい【固溶体】
複数の物質がまじり合って均一な状態になっている固体。合金の多くはこれにあたる。→混晶
こよう‐たいさくほう【雇用対策法】
雇用に関する国の総合的施策を通じて労働力の需給の均衡を図り、国民経済の発展と完全雇用の達成に資することを目的とする...
こようちょうせい‐じょせいきん【雇用調整助成金】
労働者の失業予防を目的とし、国が事業主に対して行う支援措置の一。景気変動や金融危機などの理由で収益が悪化し、事業の...
こよう‐とうけい【雇用統計/雇傭統計】
一国内のある時点における、労働者数や失業率についての統計。 [補説]経済界では特に、毎月発表されるアメリカの雇用統...
こよう‐ぬし【雇用主】
⇒使用者2
こようのうりょくかいはつ‐きこう【雇用・能力開発機構】
公共職業能力開発施設の設置・運営、雇用環境の改善支援、勤労者向けの住宅取得資金・教育資金の融資などの業務を行う、厚...
こ‐ようほう【胡耀邦】
[1915〜1989]中国の政治家。湖南省出身。1930年共産主義青年団に加盟、1933年中国共産党員となる。毛沢...
こよう‐ほけん【雇用保険】
社会保険の一。失業給付(基本手当)のほか、雇用安定・雇用改善・能力開発・雇用福祉を目的として、事業主および労働者が...
こようほけん‐ほう【雇用保険法】
雇用保険について定めた法律。労働者が失業した場合に支給される失業給付のほか、雇用の安定と就職の促進を図るために、教...
こようほけん‐りょう【雇用保険料】
雇用保険事業に要する費用にあてるために政府が徴収する保険料。事業主と労働者の双方で負担する。労働者の負担分は、事業...
こ‐ようらくつつじ【小瓔珞躑躅】
ツツジ科の落葉低木。深山に自生。枝が輪状に分かれ、葉は長楕円形。5、6月ごろ、黄赤色の壺形の花をつける。名は、花が...
こ‐よぎ【小夜着】
袖や襟のついた小形の掛け布団。
こ‐よく【鼓翼】
はばたくこと。鳥が飛ぶこと。
こよし‐がわ【子吉川】
秋田県南西部を流れる川。鳥海山の東麓に源を発し、由利本荘市の中心部を流れ日本海に注ぐ。長さ61キロ。上流には法体(...
こ‐よしきり【小葦切】
スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属の鳥。全長14センチくらい。姿はウグイスに似る。鳴き声はオオヨシキリより細く甲高い。《...
こよ‐な・い
[形][文]こよな・し[ク] 1 この上ない。格別だ。「—・き幸せ」「昔の友人に対して—・い弁明の機会であった」〈...
こよ‐なく
[副]《形容詞「こよなし」の連用形から》この上なく。古くは単に程度のはなはだしいことを表したが、現代では文語的な表...
こ‐よみ【暦】
《「日(か)読み」の意》 1 時の流れを年・月・週・日の単位で区切り、わかりやすくした体系。日本では推古10年(6...
こよみ【暦】
壺井栄の中編小説。昭和15年(1940)、「新潮」誌に発表。翌昭和16年(1941)、第4回新潮社文芸賞受賞。
こよみ‐こもん【暦小紋】
暦の文様を染め出した小紋。江戸時代、元禄年間(1688〜1704)に流行。
こよみ‐で【暦手】
「三島手(みしまで)」に同じ。
こよみ‐の‐そう【暦の奏】
⇒御暦(ごりゃく)の奏
こよみ‐の‐はかせ【暦の博士】
1 律令制で、中務省(なかつかさしょう)陰陽寮(おんようりょう)に属し、暦を作り、暦生の教育をつかさどった職員。れ...
こ‐より【紙縒り/紙撚り/紙捻り】
《「かみより」の音変化した「かうより」の音変化》細く切った紙をひねってひも状にしたもの。紙をとじたり細工物の材料と...
こ‐より【蚕寄り】
蚕(かいこ)が小さいときに、蚕座の一部に集まること。蚕が健康で強いしるしとされる。
こより‐じめ【紙縒り締め】
刺繍(ししゅう)で、模様の輪郭をこよりでとり、その上を金糸などでおさえ縫いをしたもの。
コヨーテ
食肉目イヌ科の哺乳類。オオカミに似るが小形で、体長約1メートル。尾は太く、長さ30〜40センチ。毛は灰褐色。北アメ...