コーラル‐シー
珊瑚(さんご)の海。
コーラル‐ピンク
桃色珊瑚(さんご)のような、黄みがかった淡紅色。
コーラル‐フィッシュ
珊瑚(さんご)礁にすむ魚。スズメダイ・チョウチョウウオ・クマノミなど。
コーラル‐ベイ
オーストラリア、西オーストラリア州西部の町。ノースウエスト岬の基部に位置する。同国第2の規模をもつ珊瑚礁(さんごし...
コーラル‐リーフ
珊瑚(さんご)礁。
コーラン
《読誦(どくじゅ)されるものの意》イスラム教の聖典。ムハンマド(マホメット)が天使ガブリエルを通して受けたとされる...
コーランか然(しか)らずんば剣(けん)か
唯一神アッラーに絶対服従を説いたムハンマドの言葉。
コーラングレ
⇒イングリッシュホルン
コーラー
1 スクエアダンスで、次の動作の指示を出す人。 2 パラスポーツで、競技選手にさまざまな指示を出す人。 ㋐ブライン...
コラート‐こうげん【コラート高原】
《Khorat Plateau》タイ北東部、イサーン地方に広がる台地。標高200メートル程度。北側と東側にメコン川...
コラール
インド南部、カルナータカ州の都市。州都ベンガルールの東約60キロメートルに位置する。ビジャヤナガル王国時代の14世...
コーリャン【高粱】
《(中国語)》イネ科の一年草。中国東北部などで多く栽培されるモロコシの一種。実を食用・醸造用とする。こうりょう。《...
コーリャン‐しゅ【高粱酒】
コーリャンを原料としてつくる、無色透明の蒸留酒。こうりょうしゅ。
クラーク
[1905〜1989]英国の経済学者。1941年に「経済的進歩の諸条件」を著し、第一次産業・第二次産業・第三次産業...
コール
[名](スル) 1 呼ぶこと。呼びかけること。また、芸能人・政治家などに対するファンや支持者のかけ声・誘いかけ。「...
コール
石炭。
コール
[1930〜2017]ドイツの政治家。1973年キリスト教民主同盟(CDU)党首となり、1982年西ドイツ首相に就...
コール‐アンド‐レスポンス
《「呼びかけと応答」の意》音楽で、掛け合い。メーンボーカルとコーラスの歌詞が呼応している形式のこと。また、コンサー...
ポーター
[1891〜1964]米国の作曲家・作詞家。「キス‐ミー、ケイト」「カン‐カン」など数多くのミュージカル作品を手が...
コール‐ウエーティング
⇒割り込み通話
コール‐オプション
ある一定の期日、期間の後に、通貨・株式・商品などを、前もって定めた価格で一定量買う権利。⇔プット‐オプション。→オ...
コール‐カッター
石炭の採掘に用いる大型採炭機。多く、超硬合金を取り付けたビット(削岩用の刃)を配したチェーンを作動して石炭層を切削...
コール‐ガール
電話での呼び出しに応じて客をとる売春婦。
コール‐コーヒー
《(和)cold+coffeeから》アイスコーヒーの関西地方での呼び名。冷(れい)コー。
コール‐サイン
無線局・放送局の電波呼び出し符号。アルファベットを組み合わせて作られる。NHK東京第一放送の「JOAK」など。
コール‐しきん【コール資金】
銀行その他の金融機関相互間で貸借される、ごく短期の資金。
コール‐しじょう【コール市場】
コール資金の取引が行われる市場。貸し手・借り手の金融機関と、その媒介をする短資業者とによって構成され、コールレート...
コールシーム‐ガス
「コールベッドメタン」に同じ。主にオーストラリアにおける呼称。CSG。
コールス‐ベイ
オーストラリア、タスマニア州東部の町。フレシネ半島の西岸、オイスター湾に面する海岸保養地。フレシネ国立公園の観光拠...
コールスロー
キャベツをせん切りにしてドレッシングであえたサラダ。
コール‐センター
電話による顧客対応の窓口業務を専門的に行う部署。顧客サポート、苦情対応、通信販売などの業務がある。コンタクトセンター。
コール‐センター
石炭貯蔵施設。港湾部におかれ、輸入された石炭はここを通じて発電所や製鉄所などに供給される。北海道厚真町(あつまちょ...
コール‐タール
石炭の高温乾留で得られる黒色の油状液体。ベンゼン・トルエン・アントラセン・石炭酸・クレゾールなどを含む。木材の防腐...
コールタール‐せんりょう【コールタール染料】
コールタールを蒸留して得られるベンゼン・ナフタリン・アントラセンなどを原料として合成する染料。合成染料の大部分を占める。
コールダー‐ホール
英国のセラフィールド原子力複合施設内にある原子力発電所の名称。1956年にウィンズケール再処理工場に隣接して建設さ...
コールダーホールがた‐げんしろ【コールダーホール型原子炉】
天然ウランを燃料とし、減速材に黒鉛、冷却材に炭酸ガスを使用する原子炉。1950年代に英国で開発・実用化されたもので...
コール‐チェーン
石炭の流通。石炭が採掘されてから消費者に届くまでの一連の流れ。
コール‐ツー‐アクション
⇒シー‐ティー‐エー(CTA)
コール‐てん【コール天】
《corded velveteen(畝(うね)織りのビロードの意)からか。「天」は「天鵞絨(ビロード)」の略》「コ...
コールテン‐こう【コールテン鋼】
《corten steel》「耐候性鋼」に同じ。商標名。
コールド
1 「コールドクリーム」の略。 2 「コールドパーマ」「コールドウエーブ」の略。 3 多く複合語の形で用い、寒い、...
コールド‐ウエーブ
1 寒波。 2 ⇒コールドパーマ
コールドウェル
[1903〜1987]米国の小説家。南部の貧農の姿をユーモアを交えて描いた。作「タバコ‐ロード」「神の小さな土地」など。
コールド‐ウォレット
仮想通貨の秘密鍵を保管・管理するウォレットのうち、インターネットから隔離された状態で保管できるもの。安全性は高いが...
コールド‐ウオー
冷たい戦争。冷戦。⇔ホットウオー。
コールド‐カラー
寒色。青系統の、冷たい感じを与える色。
コールド‐クリーム
洗顔やマッサージなどに用いる油性クリーム。肌に冷たく感じるので、この名がある。
コールド‐ケース
未解決犯罪。未解決事件。特に、迷宮入りした凶悪犯罪のこと。
コールド‐ゲーム
野球の試合で、5回以上の攻守を終えたあと、降雨・日没や得点に大差がついた場合に、主審がその回までの得点で勝敗を決め...
コールド‐サイト
災害などで主となるコンピューターシステムが損壊した際に、遠隔地において、コールドスタンバイの状態で処理を受け継ぐバ...