さい‐よ【宰予】
中国、春秋時代の魯の人。孔門の十哲の一人。字(あざな)は子我。昼寝を孔子に戒められた話が有名。生没年未詳。
さい‐よ【歳余】
1年あまり。1年以上。
さい‐よう【採用】
[名](スル)適当であると思われる人物・意見・方法などを、とり上げて用いること。「店員を三人—する」「企画案を—す...
さい‐よう【細腰】
女の腰の細くてしなやかなこと。美人の形容に用いられる。やなぎごし。
さい‐よう【最要/最用】
[名・形動]もっとも大事なこと。また、そのさま。「金銭は人生—の目的となすべからず」〈中村訳・西国立志編〉
さい‐よう【歳用】
1年間の費用。
さい‐よう【蔡邕】
[132〜192]中国、後漢の文人・学者。陳留(ちんりゅう)(河南省)の人。字(あざな)は伯喈(はくかい)。琴の名...
さい‐よう【鰓葉】
魚類などの鰓(えら)の一部で、水中の酸素を取り込み、二酸化炭素を体外に排出する繊維状の呼吸器官。魚の鰓の赤い部分。鰓弁。
さい‐よういち【崔洋一】
[1949〜2022]映画監督。長野の生まれ。大島渚監督「愛のコリーダ」や村川透監督「最も危険な遊戯」で助監督をつ...
さいようかんり‐システム【採用管理システム】
企業などの採用業務を統合的・一元的に管理し、業務改善と効率化を図るためのコンピューターシステムやソフトウエア。AT...
さいよう‐こ【細腰鼓】
鼓(つづみ)の一種で、胴の中央部が細くくびれているもの。桴(ばち)または手で打つ。インドに起こり、中国経由で上代に...
さい‐よみこみ【再読(み)込み】
⇒リロード2
サイヨーク‐こくりつこうえん【サイヨーク国立公園】
《Sai Yok National Park》タイ西部にある国立公園。カンチャナブリーの北西約100キロメートルに...