さ【再】
⇒さい
さ【作】
⇒さく
さ【茶】
⇒ちゃ
さ【娑】
⇒しゃ
さ【叉】
[人名用漢字] [音]サ(漢) シャ(呉) [訓]また 1 ふたまた。またになったもの。「音叉・交叉・三叉」 2 ...
さ【左】
[音]サ(呉)(漢) [訓]ひだり [学習漢字]1年 〈サ〉 1 ひだり。「左岸・左記・左折・左右(さゆう)」 2...
さ【些】
[人名用漢字] [音]サ(慣) [訓]いささか わずか。いささか。「些些・些細・些事・些少」
さ【佐】
[音]サ(呉)(漢) [訓]たすける すけ [学習漢字]4年 1 わきで支え助ける。「佐幕/王佐・補佐」 2 将校...
さ【沙】
[常用漢字] [音]サ(漢) シャ(呉) [訓]すな いさご 〈サ〉 1 すな。「沙漠」 2 水で洗って適否をより...
さ【査】
[音]サ(漢) [訓]しらべる [学習漢字]5年 しらべる。「査察・査問/監査・検査・考査・巡査・審査・精査・捜査...
さ【砂】
[音]サ(漢) シャ(呉) [訓]すな いさご [学習漢字]6年 〈サ〉 1 すな。「砂丘・砂漠・砂防/熱砂」 2...
さ【唆】
[常用漢字] [音]サ(呉)(漢) [訓]そそのかす そそのかす。けしかける。「教唆・示唆」
さ【差】
[音]サ(漢) シ(呉)(漢) [訓]さす [学習漢字]4年 〈サ〉 1 状態・質・数量などの違い。「差異・差額・...
さ【紗】
[人名用漢字] [音]サ(漢) シャ(呉) 〈サ〉薄い絹織物。うすぎぬ。「袱紗(ふくさ)」 〈シャ〉生糸で織った目...
さ【詐】
[常用漢字] [音]サ(漢) [訓]いつわる あざむく うそをいう。だます。「詐欺・詐取・詐称/奸詐(かんさ)」
さ【嗟】
[音]サ(慣) [訓]ああ 1 舌打ちの音。「咄嗟(とっさ)」 2 嘆く。「嗟嘆/怨嗟(えんさ)」 [難読]嗟乎(ああ)
さ【嵯】
[人名用漢字] [音]サ(漢) 山が高く険しい。「嵯峨(さが)」
さ【裟】
[人名用漢字] [音]サ(漢) 僧の衣。「袈裟(けさ)」
さ【瑣】
[音]サ(呉)(漢) 小さい。細かい。取るに足りない。「瑣瑣・瑣細・瑣事・瑣末/煩瑣」
さ【瑳】
[人名用漢字] [音]サ(呉)(漢) [訓]みがく みがく。「切瑳」
さ【蹉】
[音]サ(呉)(漢) [訓]つまずく つまずく。失敗する。「蹉跎(さだ)・蹉跌(さてつ)」
さ【鎖】
[常用漢字] [音]サ(呉)(漢) [訓]くさり とざす 〈サ〉 1 くさり。「鉄鎖・連鎖」 2 錠前。かぎ。「鎖...
さ
1 五十音図サ行の第1音。歯茎の無声摩擦子音[s]と母音[a]とからなる音節。[sa] 2 平仮名「さ」は「左」の...
さ【矢/箭】
矢(や)の古称。「荒し男のいを—手挟み向かひ立ち」〈万・四四三〇〉
さ【左】
1 ひだり。ひだりの方。 2 縦書きの文書で、左の方すなわち次に書いた事柄・文句。「結果は—のとおり」
さ【些】
すこしばかり。いささか。「その主観には—の詐りをも感じられなかったとは言え」〈里見弴・安城家の兄弟〉
さ【差】
1 物事と物事の間の性質・状態・程度などの違い。へだたり。「大きな—をつける」「大した—はない」「世代間の—を感じ...
さ【紗】
⇒しゃ(紗)
さ【梭】
「杼(ひ)」に同じ。
さ
[代]三人称の人代名詞。それ。そいつ。「—が髪を取りてかなぐり落さむ」〈竹取〉 [補説]副詞「さ」、代名詞「し」と...
さ【然】
[副]すでにある事物・状態などをうけて、それを指示する語。そのように。そう。「これのみは余りに深く我心に彫りつけら...
さ
[感] 1 人を誘ったり、行動を促したりするときに発する語。さあ。「—、やろう」「—、どうしてくれる」 2 判断や...
さ
[終助]種々の語に付く。 1 自分の判断や主張を確認しながら念を押す意を表す。「ぼくにだってできる—」「お歴々にも...
さ
[接頭] 1 名詞・動詞・形容詞に付いて、語調を整える。「—霧」「—迷う」「—まねし」 2 名詞に付いて、時期的に...
さ
[接尾] 1 形容詞・形容動詞の語幹、一部の助動詞の語幹に準じるものに付いて名詞をつくり、…の状態であること、…の...
さ【狭/小】
[語素]名詞に付いて接頭語的に用いられ、その物の幅が狭いという意を表す。「—物」「—織り」
さあ
[感] 1 人を誘い、またはせきたてるときに発する語。「—、始めよう」「—、お入りください」 2 ためらいや否定的...
さあ‐さあ
[感]人の行動や返答などを促すときに発する声。「—、早くしないと置いていきますよ」
さあたあ‐あんだぎい
《多く「サーターアンダギー」と書く。「さあたあ」は砂糖、「あんだぎい」は揚げ物の意》小麦粉に砂糖・卵・ふくらし粉な...
サアダーバード‐きゅうでん【サアダーバード宮殿】
《Sa'dābād》イランの首都テヘランにある宮殿。市街北部、アルボルズ山の麓に位置する。パフラビー朝の夏の離宮と...
サアチラ
メキシコ南部、オアハカ州の町。州都オアハカの南約15キロメートルに位置する。モンテアルバンと同じくサポテカ文明の遺...
さあっ‐と
[副]瞬間的に、または軽やかに物事が行われるさま。「風が—吹く」「車が—通り過ぎる」
さあつ‐けい【差圧計】
⇒示差圧力計
サーディー‐びょう【サーディー廟】
《Sa'dābād》イラン南西部の都市シーラーズの中心部にある霊廟(れいびょう)。ハーフィズと並び、同国で最も人気...
さあという時(とき)
目前に物事が迫って、ぐずぐずできない急な時。いざという時。「—あわてないように準備しておく」
さ‐あや【紗綾】
⇒さや(紗綾)
さ‐あらぬ【然有らぬ】
[連語](多く「体(てい)」「顔」「ようす」などの名詞を伴って用いる)なにげない。なにくわぬ。さらぬ。「—体(てい...
然(さ)有(あ)・り
そうである。そのとおりだ。「人が笠をさすならば我も笠をささうよ、げにも—・り」〈虎明狂・末広がり〉
さ‐あん【蓑庵】
京都の大徳寺玉林院にある茶室。江戸中期、寛保2年(1742)に大坂の豪商鴻池了瑛(こうのいけりょうえい)が造立。三...
さい【切】
⇒せつ