さい【再】
[接頭]名詞に付いて、ふたたび、もう一度の意を表す。「—放送」「—スタート」
さい【歳】
[接尾]助数詞。年齢・年数を数えるのに用いる。「三—」「満五—」
サイヤング‐しょう【サイヤング賞】
《Cy Young Memorial Award》米国プロ野球の投手サイ=ヤングを記念して、毎年、その年のメジャー...
さい‐あい【最愛】
1 最も深く愛していること。「—のわが子」「—の妻を亡くす」 2 男女または夫婦の仲のよいこと。夫婦の間柄。「—の...
さい‐あく【最悪】
[名・形動]最も悪い状態であること。また、そのさま。「—な(の)場合」「事態は—だ」⇔最善/最良。 [補説]俗に、...
サイアザイド
ベンゾチアジアジン系の経口利尿薬。高血圧症にも用いられる。
サイアミン
ビタミンB1のこと。チアミン。
サイアミーズ
《原義は「シャム国の」の意》シャム猫のこと。サイアミーズキャット。
サイアム‐スクエア
タイの首都バンコクの中心部、パトゥムワン地区にある繁華街。サイアムセンター、サイアムパラゴンなどの大型ショッピング...
サイアム‐センター
タイの首都バンコクの中心部、パトゥムワン地区にある大型ショッピングモール。1973年に開設。のちの1997年に建て...
サイアム‐ディスカバリー
⇒サイアムセンター
サイアム‐パラゴン
タイの首都バンコクの中心部、パトゥムワン地区にある大型商業施設。2005年に開業。サイアムスクエアおよびバンコクス...
さいアラーム‐きのう【再アラーム機能】
⇒スヌーズ機能
さい‐あん【再案】
修正した二度目の草案。
サイアー
⇒種牡馬
さい‐い【災異】
非常の災害。天災地変。「—の年も早く尽きて」〈荷風・かたおもひ〉
さい‐い【彩衣/綵衣】
美しい模様のある衣服。
さい‐いき【西域】
⇒せいいき(西域)
さいい‐せつ【災異説】
中国古代の政治思想の一。国家の政治が乱れると天は何らかの災異現象を起こして地上の統治者を責め、罰を下すという思想。
さい‐いん【斎院】
平安時代、京都の賀茂神社に奉仕した未婚の内親王または女王。天皇即位ののち、卜定(ぼくじょう)によって選ばれた。いつ...
さいいん‐ざい【催淫剤】
性欲を増進させる作用をもつ薬剤。催春剤。媚薬(びやく)。催淫薬。
さい‐インストール【再インストール】
《reinstall》インストールをしなおすこと。オペレーティングシステムやアプリケーションソフトの動作に不具合が...
さいいん‐の‐みかど【西院の帝】
淳和天皇の異称。西院(現在の京都市右京区西院付近)に居住していたことから称された。
さい‐う【細雨】
こまかい雨。ぬかあめ。きりさめ。
さい‐うよく【最右翼】
《旧軍関係の学校では成績順に右から並んだところから》競争者の中で最も有力なもの。「優勝候補の—」
さい‐うん【彩雲】
雲の縁が美しくいろどられる現象。雲の水滴による光の回折で生じ、主に高積雲にみられる。
さい‐え【斎会】
1 僧尼を招いて斎食(さいじき)を施す法会。 2 神を祀る儀式。御斎会(ごさいえ)。
さい‐えい【才英/才穎】
才知のすぐれていること。また、その人。「博学—」
さい‐えい【再映】
[名](スル)一度公開した映画を再び上映すること。テレビの放映についてもいう。再上映。「名画を—する」
さい‐えい【細纓】
冠の纓の一種。幅の狭い纓の中央を曲げて両端を纓壺(えつぼ)に差し込むのを例としたが、のちに纓の縁のみを残した形にし...
さい‐えき【歳役】
律令制で、正丁(せいてい)に年10日間課された労役。さいやく。
さい‐エネ【再エネ】
「再生可能エネルギー」の略。再生エネルギー。「—電力」
さいエネ‐とくそほう【再エネ特措法】
⇒再生可能エネルギー特別措置法
さいエネ‐ふかきん【再エネ賦課金】
⇒再生可能エネルギー発電促進賦課金
さい‐えん【才媛】
高い教養・才能のある女性。才女。「—の誉(ほま)れが高い」
さい‐えん【再演】
[名](スル) 1 同じ劇などを再び上演すること。「好評にこたえて—する」 2 同じ役者が同じ役で再び出演すること。
さい‐えん【再縁】
[名](スル)二度目の結婚をすること。再婚。多く、女性にいう。
さい‐えん【菜園】
野菜を作る畑。野菜畑。「家庭—」
さい‐えん【臍炎】
へその炎症。新生児の臍帯が脱落したあとに細菌が感染して起こることが多い。
サイエンス
1 科学。学問。「ライフ—」 2 自然科学。 [補説]書名別項。→サイエンス
サイエンス
アメリカのAAAS(米国科学振興協会)が発行する科学雑誌。1880年創刊で、英国の「ネイチャー」とともに権威を認め...
サイエンス‐カフェ
カフェなどの身近な場所で、科学者や研究者と一般の人々が科学について気軽に語り合おうという試み。1998年に英国で始...
サイエンス‐フィクション
空想的な世界を科学的仮想に基づいて描いた物語。ベルヌ・H=G=ウェルズらによって確立された。空想科学小説。科学小説...
エス‐ビー‐ティー
《science based targets》産業革命前からの気温の上昇を摂氏2度未満に抑えるために、科学的根拠に...
サイエンティスト
科学者。特に、自然科学者。
サイエンティフィック
[形動]科学的なさま。学術的なさま。「—な手法」
サイエントメトリー
科学研究活動を定量的に研究する学問。例えば、科学研究費・論文数・論文引用数などから研究の効率などを分析する。科学計量学。
さい‐おう【再応/再往】
再び繰り返すこと。再度。
さい‐おう【災殃】
わざわい。災難。
さい‐おう【斎王】
⇒斎皇女(いつきのみこ)