しん‐こつばん【真骨盤】
⇒小骨盤
身骨(しんこつ)を砕(くだ)・く
物事を一所懸命にする。力の限りを尽くす。「—・いても、御意を背く心は御座りませぬ」〈紅葉・二人比丘尼色懺悔〉
しん‐こてんがくは【新古典学派】
1870年代以降に形成された近代経済学の立場の総称。ローザンヌ学派に属するワルラスの一般均衡理論を継承するヒックス...
しん‐こてんしゅぎ【新古典主義】
1 18世紀後半から19世紀中ごろにかけて、ギリシャ・ローマの古典様式を規範として興った全欧的な美術運動。ダビッド...
しん‐こてんはけいざいがく【新古典派経済学】
⇒新古典学派
しん‐こばん【新小判】
1 新しく鋳造した小判。特に、江戸幕府が万延元年(1860)以降に発行した金貨。万延小判。 2 擦り減った小判に足...
シンコペーション
音楽で、強拍と弱拍の位置を本来の場所からずらしてリズムに変化を与えること。切分法。切分音。
シンコム
《synchronous communication satellite》1963年に打ち上げられた米国の静止通信衛星。
しんこ‐もち【糝粉餅】
糝粉を湯でこね、蒸してついた餅。
しん‐こん【心根】
心の奥底。心底。こころね。
しん‐こん【心魂/神魂】
こころ。たましい。全精神。「制作に—を傾ける」「—を打ち込む」
しん‐こん【身根】
仏語。五根・六根の一。触覚を生じる器官としての身体。また、その機能。
しん‐こん【身魂】
からだと心。肉体と精神。全身全霊。「—をなげうって尽くす」
しん‐こん【晨昏】
朝と夕。朝暮。
しん‐こん【新婚】
[名](スル) 1 結婚したばかりで間のないこと。また、その人。「—ほやほや」「—家庭」 2 新たに結婚すること。...
しん‐こん【新墾】
新たに土地をきりひらくこと。「—地」
しん‐こんすい【深昏睡】
意識がなく、自発呼吸もない状態。人工呼吸器をつけなければ生存できない。脳死の判定基準の一つとなっている。
しんこん‐せつわ【神婚説話】
神や神の化身と人間との結婚を主題とした説話。三輪山伝説・羽衣伝説・浦島説話など。
心魂(しんこん)に徹(てっ)・する
思いが心の奥までしみ込む。また、堅く心に決める。「—・して忘れない」
しんこん‐りょこう【新婚旅行】
結婚したばかりの夫婦が連れ立ってする旅行。蜜月(みつげつ)旅行。ハネムーン。