しゅ‐め【主馬】
1 「主馬署」の略。 2 「主馬寮」の略。
しゅ‐めい【主命】
主人・主君の命令。しゅうめい。
しゅ‐めい【種名】
生物学上の種に与えられた名。
シュメイナス
カナダ、ブリティッシュコロンビア州の州都、ビクトリアの北西約70キロメートルにある町。製材業で発展したが、町唯一の...
しゅめい‐もん【修明門】
平安京内裏外郭門の一。南面し、建礼門の西にあった。右馬(うま)の陣。右廂僻仗門(うしょうへきじょうもん)。すめいもん。
しゅめい‐もんいん【修明門院】
[1182〜1264]後鳥羽天皇の妃。順徳天皇の母。父は藤原範季。名は初め範子、親子、のち重子。承久(じょうきゅう...
シュメグ
ハンガリー西部の町。バコニ山脈南西麓に位置する。同国最大級、かつ保存状態がよいことで知られるシュメグ城がある。16...
シュメグ‐じょう【シュメグ城】
《Sümegi vár》ハンガリー西部の町シュメグにある城。標高約270メートルの丘の上に建つ。13世紀、ハンガリ...
しゅめ‐しょ【主馬署】
律令制で東宮坊に属し、皇太子の乗馬・乗具をつかさどった役所。うまのつかさ。
しゅ‐メモリー【主メモリー】
《main memory》⇒主記憶装置
しゅめ‐りょう【主馬寮】
旧宮内省の一部局。馬車・牧場・輸送に関する事務をつかさどった。
シュメン
ブルガリア北東部の都市。トラキア人や古代ローマ帝国の要塞に起源し、第一次ブルガリア帝国シメオン1世の時代に文化・宗...
シュメン‐ようさい【シュメン要塞】
《Shumenska krepost/Шуменска крепост》ブルガリア北東部の都市シュメンにある要塞。...
シュメール
古代バビロニア南部の地名。また、そこに住む民族。前3000年ごろに都市国家を建設、楔形(くさびがた)文字・青銅器を...
シュメール‐ご【シュメール語】
シュメール人によって、前18世紀ごろまで用いられた言語。
シュメール‐もじ【シュメール文字】
シュメール人の用いた最古の楔形(くさびがた)文字。
しゅ‐もう【朱蒙】
高句麗(こうくり)の始祖とされる王。
しゅ‐もう【衆盲】
「しゅうもう(衆盲)」に同じ。〈日葡〉
しゅ‐もく【種目】
種類分けした、一つ一つの項目。また、その名称。「オリンピックの競技—」
しゅ‐もく【撞木】
1 仏具の一。鐘・鉦(たたきがね)・磬(けい)を打ち鳴らす丁字形の棒。また、釣鐘を突く棒。かねたたき。しもく。 2...
しゅもく‐がい【撞木貝】
シュモクアオリガイ科の二枚貝。潮間帯下の岩礁に足糸(そくし)で付着する。貝殻は丁字形で、殻長約15センチ、黄白色。...
しゅもく‐がた【撞木形】
撞木のような形。丁字形。
しゅもく‐ざめ【撞木鮫】
ネズミザメ目シュモクザメ科の海水魚の総称。頭部が左右に突き出て丁字形をし、その両端に目がある。魚食性で、性質は荒い...
しゅもく‐ざや【撞木鞘】
槍の鞘(さや)で、丁字形に作ったもの。
しゅもく‐づえ【撞木杖】
握りが丁字形になっている杖。かせづえ。
しゅもく‐まち【撞木町】
《町並みが撞木の形をしていたところから》江戸時代、京都伏見にあった遊郭のこと。
しゅ‐もつ【腫物】
はれもの。できもの。
シュモラー
[1838〜1917]ドイツの経済学者。新歴史学派の代表者で、社会政策学会を設立し、指導的役割を果たした。また、「...
しゅ‐もん【手紋】
「手理(しゅり)」に同じ。
しゅ‐もん【朱門】
1 朱塗りの門。 2 《門を朱塗りにしたところから》富貴の人の家。「—に三千の客(かく)を養はずんば」〈虎明狂・鶏泣〉
しゅ‐やく【主役】
1 劇・映画などの主人公の役。また、それを演じる人。 2 ある事柄における主要な役割・役目。また、それをつとめる人...
しゅ‐やく【主薬】
医薬品または調剤した薬の中で、主成分となる薬剤。主剤。
しゅ‐やく【主鑰/主鎰】
律令制で、中務(なかつかさ)省の内蔵寮(くらりょう)および大蔵省の職員で、物品の出納をつかさどった役。
しゅ‐やく【酒薬】
中国酒の醸造に用いるこうじの一種。砕いた米などに水を加えて球状にかため、菌を培養させたもの。用いる水に漢方薬の成分...
しゅ‐ゆ【茱萸】
ゴシュユの別名。
しゅ‐ゆ【須臾】
短い時間。しばらくの間。ほんの少しの間。「—も忘れず」「—の命」
しゅ‐ゆう【酒友】
飲み友達。飲み仲間。
しゅ‐ゆうぎゅう【種雄牛】
食肉用・乳用など、それぞれの目的にかなった優れた遺伝子をもつ雄牛。各地の種雄牛センターなどに登録され、人工授精など...
しゅゆ‐せつ【茱萸節】
陰暦9月9日の節句。中国では昔、この日に茱萸の実を袋に入れて山に登り、茱萸の実を頭にさして、菊花酒を飲み、邪気を払...
シュユンベキ‐とう【シュユンベキ塔】
《Bashnya Syuyumbike/Башня Сююмбике》タタールスタンの首都カザンのクレムリン(カザ...
しゅ‐よ【手輿】
「たごし(手輿)」に同じ。
しゅ‐よう【主用】
1 主君または主人の用事。しゅうよう。「—で上京する」 2 主要な用事。
しゅ‐よう【主要】
[名・形動]いろいろある中で特に大切なこと。また、そのさま。「—なメンバー」「—な事項」「世界の—都市」
しゅ‐よう【須要】
[名・形動]なくてはならないこと。どうしても必要なこと。また、そのさま。必須(ひっす)。すよう。「—な(の)件」「...
しゅ‐よう【腫瘍】
身体の一部の組織や細胞が、病的に増殖したもの。ほとんどの場合、増殖した細胞がはれ物をつくるが、白血病のように塊をつ...
しゅよう‐ウイルス【腫瘍ウイルス】
感染した細胞を不死化させ、癌(がん)の形成に関与するウイルス。成人T細胞白血病ウイルス(HTLV-1)、C型肝炎ウ...
しゅようえし‐いんし【腫瘍壊死因子】
腫瘍細胞を壊死させる作用をもつ物質。サイトカインの一種。マクロファージから分泌されるTNF-α、T細胞から分泌され...
しゅよう‐かぶぬし【主要株主】
議決権のある株式のうち、10パーセント以上を所有する株主。→筆頭株主
しゅようきぎょう‐たんきけいざいかんそくちょうさ【主要企業短期経済観測調査】
⇒日銀短観
しゅようけいざいこく‐フォーラム【主要経済国フォーラム】
《「エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム」の通称》地球温暖化対策について話し合う多国間会合。前身の主要排出...