じ‐じゅ【耳珠】
耳の顔側の、外耳道の入り口にある出っぱり。
じ‐じゅう【自重】
1 自分の体重。「—トレーニング」 2 船舶・車両・構造物などの、それ自体の重量。
じ‐じゅう【侍従】
1 君主のそばに仕えること。また、その人。 2 明治2年(1869)以後、宮内省、のち宮内庁内に置かれた侍従職の職...
じじゅう‐しょ【侍従所】
平安時代、大内裏の中にあった侍従の詰め所。外記局(げききょく)の南に位置した。
じじゅう‐しょく【侍従職】
宮内庁の一部局。天皇・皇后の側近として仕え、諸事務をつかさどり、御璽や国璽を保管する。じじゅうしき。
じじゅう‐だい【侍従代】
平安時代、朝儀に際して臨時に侍従の役を務める者。多く、少納言が任ぜられた。
じじゅう‐ちょう【侍従長】
侍従職の長官。
じじゅう‐でん【仁寿殿】
平安京内裏十七殿の一。内裏中央、紫宸殿(ししんでん)の北にあった。初め天皇の日常の座所、のち、内宴・相撲(すまい)...
じじゅう‐トレーニング【自重トレーニング】
自分の体重による負荷を筋肉にかけて鍛えるトレーニング。専用のマシンやウエート(おもり)などの道具は用いずに行う。腕...
じじゅう‐ぶかん【侍従武官】
第二次大戦前、天皇に近侍して、編制・統帥など軍事に関する大権の執行を補佐した陸海軍の将校。
じ‐じゅつ【治術】
⇒ちじゅつ(治術)
じじゅ‐ほうらく【自受法楽】
仏語。仏が、自らの悟りの内容を深く味わい楽しむこと。転じて、法悦にひたること。
じ‐じゅん【耳順】
《「論語」為政の「六十にして耳(みみ)順(したが)う」から》60歳のこと。