すり‐ば【擦(り)場】
サケ・マス・ウグイなどが産卵する場所。川底を掘り、腹をすりつけるようにして産むところからいう。掘り場。
すり‐ばかま【摺袴】
ヤマアイ・ツキクサなどの汁をすりつけて、模様を染め出した袴。神事の際や舞人が用いる。
スリバダパティラカリアマン‐じいん【スリバダパティラカリアマン寺院】
《Sri Vadapathira Kaliamman Temple》シンガポール、市街中心部のリトルインディア地区...
すり‐ばち【擂り鉢/摺り鉢】
すりこぎでゴマや味噌などをすりつぶすのに用いる鉢。陶製で、上が大きく開き、内側に細かい刻み目がある。当たり鉢。
すりばち‐むし【擂鉢虫】
アリジゴクの別名。
すり‐ばん【擦(り)半/擂り半】
「擦り半鐘」の略。
すり‐ばんしょう【擦(り)半鐘/擂り半鐘】
近火を知らせるために、半鐘を続けざまに鳴らすこと。また、その音。すりばん。