すわ【諏訪】
長野県中部、諏訪湖畔の市。近世は諏訪氏の城下町。時計・カメラなど精密工業が盛ん。上諏訪温泉・諏訪大社上社本宮がある...
すわ【諏訪】
姓氏の一。 [補説]「諏訪」姓の人物諏訪哲史(すわてつし)諏訪根自子(すわねじこ)
すわ
[感] 1 突然の出来事に驚いて発する語。そら。さあ。あっ。「—一大事」 2 相手が気づかずにいるときに注意を喚起...
スワイダー
⇒スウェイダー
スワイプ
[名](スル) 1 大振りの強打。横振り。 2 スマートホンやタブレット型端末などの操作方法の一。マルチタッチ機能...
スワイプ‐アップ
スマートホンやタブレット型端末などのタッチスクリーンの操作方法の一。指を下から上に滑らせること。⇔スワイプダウン。...
スワイプ‐ダウン
スマートホンやタブレット型端末などのタッチスクリーンの操作方法の一。指を上から下に滑らせること。⇔スワイプアップ。...
すわえ【楚/楉/杪】
《「ずわえ」「すばえ」とも》 1 木の枝や幹からまっすぐ伸び出た、若く細い小枝。すえだ。「ほそき—をしてさし寄せむ...
す‐わかれ【巣分(か)れ】
⇒分封
スワガー‐コート
《swaggerは、しゃれた、いきな、の意》肩の線からゆったりしたフレアーのはいった七分丈の婦人用コート。
すわ‐こ【諏訪湖】
長野県中央部、諏訪盆地にある断層湖。冬季に結氷すると、「御神渡(おみわたり)」とよばれる、氷の割れ目に沿った氷堤が...
すわ‐こそ
[感]《「こそ」は、もと係助詞》「すわ」を強めていう語。「—一大事」
スワコプムント
ナミビア西部の都市。大西洋岸のスワコプ川の河口に位置する。19世紀末に港が建設されたが、現在、主な港湾活動は南約3...
すわ‐し【諏訪市】
⇒諏訪
スワジランド
⇒エスワティニ
すわ‐じんじゃ【諏訪神社】
長崎市上西山町にある神社。祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)・八坂刀売命(やさかとめのみこと)ほか五神。寛永...
すわ‐すわ
[感] 1 相手に警告するときに発する語。そらそら。さあさあ。ほらほら。「—只今指し殺さんとて」〈盛衰記・一九〉 ...
すわ‐たいしゃ【諏訪大社】
長野県にある神社。諏訪市にある上社(かみしゃ)と諏訪郡下諏訪町にある下社(しもしゃ)の両社の総称。旧官幣大社。主祭...
スワッグ
花や葉のついた枝などで作る壁飾り。特に、束ねて作るものをいう。紐で結んだ部分を上にして飾ることが多い。
スワッチ
素材見本のこと。主に織物やニットなどの生地・革について用いられる。
スワット
《Special Weapons and Tactics》米国警察の特殊部隊。特殊火器を装備し、凶悪事件など特殊任...
スワット
⇒スワート
スワッピング
二組み以上の夫婦または男女のカップルが、お互いに相手を交換して行う性行為。夫婦交換。スワップ。
スワップ
1 取り替えること。交換。 2 コンピューターで、メモリーに収まりきらない情報を一時的に記憶装置に書き出し、必要に...
スワップ‐アウト
コンピューターの主記憶装置上にメモリーの空き領域が少ない場合に、優先順位の低いデータやジョブを補助記憶装置に移すこ...
スワップ‐イン
コンピューターの補助記憶装置に一時的に退避させたデータやジョブを、空き領域ができた主記憶装置上に再び戻すこと。ロー...
スワップ‐きょうてい【スワップ協定】
《swap agreement》⇒通貨スワップ協定
スワップ‐コスト
為替スワップ取引で、直物と先物の相場の開きから受ける損失をいい、スプレッドを年率に直したもので表す。
スワップ‐さい【スワップ債】
社債の発行時に、他の企業の発行する社債との間で、元利金の支払い通貨または利息の支払い債務を交換することを定めた債券。
スワップ‐とりひき【スワップ取引】
1 当事者間で取り決めた条件に基づいて、将来の一定期間に決められた回数だけ、現在価値が等しいキャッシュフローを交換...
スワップ‐ファイル
⇒ページファイル
スワップ‐ポイント
為替取引において、金利差のある通貨を売買することで得たり、支払ったりする金。低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買...
すわ‐てつし【諏訪哲史】
[1969〜 ]小説家。愛知の生まれ。会社に勤務するかたわら創作活動を続ける。「アサッテの人」で群像新人文学賞を受...
スワデシ
《自国の、の意》インドの独立運動の手段の一。英国商品を排斥し、国産品の愛用奨励をうたったもの。→スワラジ
スワトウ【汕頭】
中国、広東省東部の商工業都市。南シナ海に臨み、韓江河口にある。華僑(かきょう)の出身地として知られた。絹のレースを...
すわ‐とうきょうりかだいがく【諏訪東京理科大学】
公立諏訪東京理科大学の旧称。
すわ‐ねじこ【諏訪根自子】
[1920〜2012]バイオリニスト。東京の生まれ。本姓、大賀。小野アンナ、モギレフスキーに師事。12歳でデビュー...
すわ‐の‐うみ【諏訪の湖】
諏訪湖の古称。[歌枕]「—の氷の上のかよひぢは神の渡りてとくるなりけり」〈堀河百首〉
すわ‐の‐せじま【諏訪之瀬島】
吐噶喇(とから)列島中部にある火山島。面積約28平方キロメートル。中央にある御岳(おたけ)(標高799メートル)の...
すわ‐はちまん【諏訪八幡】
諏訪神社と八幡宮の祭神。ともに武神として信仰された。
諏訪八幡(すわはちまん)も照覧(しょうらん)あれ
武士が自分の言動に偽りのないことを、諏訪明神と八幡神の2柱にかけて誓うときにいう言葉。
スワヒリ‐ご【スワヒリ語】
《Swahili》バンツー諸語に属し、東アフリカで広く用いられている言語。タンザニア・ケニアの公用語。
すわ‐ふじ【諏訪富士】
蓼科山の異称。
スワブ
1 綿棒。綿球。 2 管楽器などの内部をふくための布。
すわ‐ぼんち【諏訪盆地】
長野県中央部、フォッサマグナにできた盆地。断層湖の諏訪湖を中心にした地域と、蓼科(たてしな)山・八ヶ岳火山山麓とに...
スワポ
《South-West African People's Organization》南西アフリカ人民機構。南アフリ...
スワミナラヤン‐アクシャルダム
⇒アクシャルダム寺院
すわ‐や
[感]「すわ」を強めていう語。「—と身を伏せる」
すわ‐やか
[形動ナリ]背丈が高く、すらりとしているさま。そびやか。「誰とは知らず、年卅許(ばかり)にて長(たけ)—にて、少し...
すわやり【楚割/魚条】
《「すはえわり」の音変化。すわえのように細く割ったものの意》昔、魚肉を細長く切って干した保存食。削って食べる。