だい‐き【大機】
仏語。大乗の教えを受け、それを実践する資質。また、その資質を有する者。⇔小機。
だい‐きぎょう【大企業】
多額の資本金を有し、多数の従業員を雇用する大規模な企業。 [補説]明確な基準はなく、例えば、日銀短観では資本金10...
だい‐きこう【大気候】
日本・大陸といった、広い地域にわたる気候。→中気候 →小気候
だい‐きち【大吉】
1 縁起や運勢がこの上なくよいこと。非常にめでたいこと。⇔大凶。 2 「大吉日」の略。
だいきち‐にち【大吉日】
非常に縁起のよい日。大吉の日。
大吉(だいきち)は凶(きょう)に還(かえ)る
それ以上の吉がないところから、かえって凶に近づくということ。
だい‐きぼ【大規模】
[名・形動]物事の仕組み・構造などが大がかりなこと。また、そのさま。「—な(の)地震」
だいきぼ‐げんごモデル【大規模言語モデル】
膨大な文章データでディープラーニングによる事前学習を行った言語モデル。あらかじめ人が与えた言語規則に基づく従来の自...
だいきぼ‐こうかいオンラインこうぎ【大規模公開オンライン講義】
⇒ムーク(MOOC)
だいきぼ‐こうかいオンラインこうざ【大規模公開オンライン講座】
⇒ムーク(MOOC)
だいきぼこうかいオンライン‐じゅぎょう【大規模公開オンライン授業】
⇒ムーク(MOOC)
だいきぼこうりてんぽ‐ほう【大規模小売店舗法】
《「大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律」の略称》小売業の正常な発達を図るため、大規模小売店舗...
だいきぼこうりてんぽりっち‐ほう【大規模小売店舗立地法】
周辺地域の生活環境を保持するため、大規模小売店舗の設置と運営方法に配慮し、小売業の健全な発達をはかることを目的とす...
だいきぼ‐さいがい【大規模災害】
大地震・大洪水など、広い範囲にわたり、甚大な被害を及ぼす災害。→激甚災害
だいきぼ‐しゅうせきかいろ【大規模集積回路】
⇒エル‐エス‐アイ(LSI)
だいきぼ‐じしん【大規模地震】
規模の大きな地震。巨大地震。特に、「大規模地震対策特別措置法」の対象となる地震。
だいきぼじしんたいさく‐とくべつそちほう【大規模地震対策特別措置法】
大規模な地震による災害から国民の生命・身体および財産を保護するために定めた法律。地震防災対策強化地域の指定、地震観...
だいきぼ‐たいようこうはつでん【大規模太陽光発電】
発電出力が1000キロワット以上の太陽光発電をいう。メガソーラー。
だいきぼたにんずうどうじさんかがた‐オンラインアールピージー【大規模多人数同時参加型オンラインRPG】
⇒エム‐エム‐オー‐アール‐ピー‐ジー(MMORPG)
だいきぼ‐はんかい【大規模半壊】
地震などの災害で住宅が半壊し、大規模な補修を行わなければ居住することが困難な世帯。国が定めた災害の被害認定基準にお...
だいきぼばくふう‐ばくだん【大規模爆風爆弾】
⇒モアブ(MOAB)
ダイ‐キャスト
⇒ダイカスト
ダイカスト‐マシン
《diecasting machine》ダイカストを行う産業機械。溶かした合金を金型内に圧入・充塡し、高い圧力をか...
だい‐きゅう【大弓】
長さ7尺5寸(約2.25メートル)の普通の弓。半弓・楊弓(ようきゅう)などに対していう。
だい‐きゅう【代休】
日曜・祭日などの休日に出勤した代わりにとる休暇。
だい‐きゅうし【大休止】
比較的長く休憩すること。また、その休憩。もと軍隊の用語で、行軍などに際して用いられた。
だい‐きゅうし【大臼歯】
小臼歯の奥にある臼歯。上下左右に3本ずつある永久歯で、いちばん奥のものが親知らずとよばれる。後臼歯(こうきゅうし)。
だいきゅう‐しょうねん【大休正念】
[1215〜1289]鎌倉時代の臨済宗の中国僧。大休派の祖。温州永嘉(浙江省)の人。北条時宗の招きを受けて文永6年...
だいきゅうせい‐ひんけつ【大球性貧血】
貧血の分類の一。赤血球が通常よりも大きくなっている貧血。赤血球ができる過程に何らかの異常が疑われる。巨赤芽球性貧血...
だいきゅう‐とう【大宮島】
グアム島の、日本統治下における呼称。おおみやじま。
だいきゅう‐わくせい【第九惑星】
太陽系で、海王星以遠の軌道を公転しているとされる惑星。太陽系外縁天体のうち、カイパーベルトを通る長楕円軌道をもつ一...
たい‐きょう【大饗】
《「だいきょう」とも》 1 盛大な饗宴。 2 平安時代、宮中または大臣家で正月に行った大がかりな宴会。二宮(にぐう...
だい‐きょう【大凶/大兇】
1 (大凶)縁起や運勢がこの上なく悪いこと。⇔大吉。 2 この上もなく大きな罪悪。また、大悪人。
だい‐きょう【大経】
宗派で重要とされる経典。天台宗では涅槃(ねはん)経、浄土教では無量寿経をさす。
だい‐きょうかん【大叫喚】
「大叫喚地獄」の略。
だいきょうかん‐じごく【大叫喚地獄】
八大地獄の第五。叫喚地獄の下にあり、五戒を破った者が落ちるとされ、呵責(かしゃく)の激しさに大声で泣き叫ぶという。
だい‐きょうきん【大胸筋】
前胸部の最も広く大きい筋肉。鎖骨の下から上腕部の付け根まで、正中線に沿ってある。上腕の運動や呼吸運動に関与する。
だい‐きょうこう【大恐慌】
1929年10月、ウォール街のニューヨーク株式市場大暴落を契機として起こった世界的な恐慌。産業や経済に大きな打撃を...
だい‐きょうこつきん【大頰骨筋】
表情筋の一つ。頰骨から起こり、口角の皮膚につく。口角を上外側に引き上げる働きをする。
だい‐きょうじ【大経師】
1 昔、朝廷御用の、経巻・仏画などを表装した職人の長。造暦にあたった賀茂・幸徳井両家から新暦を受け、大経師暦を発行...
だいきょう‐じ【題経寺】
⇒柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)
だいきょうじむかしごよみ【大経師昔暦】
浄瑠璃。世話物。3巻。近松門左衛門作。正徳5年(1715)大坂竹本座初演。京都の大経師の妻おさんと手代茂兵衛との密...
だいきょう‐だい【大教大】
大阪教育大学の俗称。
だい‐きらい【大嫌い】
[形動]非常に嫌いなさま。「—な食べ物」「うそつきは—だ」
ダイキリ
カクテルの一。ラムをベースにライムジュースなどを加えたもの。
だい‐きん【代金】
品物の買い手が売り手に支払う金。代価。
だいきんとりたて‐てがた【代金取立手形】
輸出者から委任を受けた取引銀行が為替手形を輸入国の銀行へ送って代金を取り立ててもらい、その取り立て代金の入金が確認...
だいきん‐ひきかえ【代金引換】
1 品物の受け渡しを代金の支払いと同時にすること。 2 郵便物の特殊取扱の一。差出人の依頼により、代金と引き換えに...
だいきんひきかえ‐サービス【代金引換サービス】
運送業者が販売業者の依頼により受取人に代金と引き換えに商品を渡し、その代金を販売業者に送付する業務。対価として運送...
だいきんひきかえ‐ゆうびん【代金引換郵便】
代金引換2の取り扱いをする郵便。また、その郵便物。