ちゅうかん‐シーブイ【中間CV】
⇒中間コンバージョン
ちゅうかん‐じんこう【昼間人口】
ある地域の昼間の人口。夜間人口に通勤・通学による流入人口と流出人口を加減したもの。
ちゅうかん‐せいせいぶつ【中間生成物】
⇒反応中間体
ちゅう‐かんせつ【肘関節】
ひじの関節。上腕骨・橈骨(とうこつ)・尺骨(しゃっこつ)から成る。腕の曲げ伸ばしを行う。ひじかんせつ。 [補説]上...
ちゅうかん‐せんい【中間線維】
⇒中間径フィラメント
ちゅうかん‐せんきょ【中間選挙】
米国の大統領選挙の中間期に行われる4年ごとの議員選挙。下院議員の全員と上院議員の3分の1が改選される。
ちゅうかん‐そう【中間層】
社会成層の資本家階級と労働者階級との中間に位置する階層。農民・中小企業主などの旧中間層と技術者・管理職などの新中間...
ちゅうかん‐そうこうとう【昼間走行灯】
⇒ディー‐アール‐エル(DRL)
ちゅうかん‐たいしゃぶっしつ【中間代謝物質】
⇒代謝中間体
ちゅうかん‐ちょう【中間調】
⇒ハーフトーン1
ちゅうかん‐ちょぞう【中間貯蔵】
原子力発電所で発生する使用済み核燃料を一定の期間、安全に貯蔵・管理すること。核燃料再処理を行うまで、30年から50...
ちゅうかん‐ちょぞうしせつ【中間貯蔵施設】
1 使用済み核燃料を、再処理するまでの一定期間、原子力発電所外で貯蔵・管理するための施設。→核燃料サイクル 2 福...
ちゅうかん‐てき【中間的】
[形動]中間に位置しているさま。どちらにも偏っていないさま。「ヒトとサルの—存在」
ちゅうかん‐にんしょうきょく【中間認証局】
《intermediate certificate authority》電子証明書を発行する認証局の一。上位のルー...
ちゅうかん‐ねん【中間年】
数年ごとに行われる物事について、開催年と次回の中間の年。また、開催年と次回の間のすべての年。「オリンピックの—」
ちゅうかん‐はいせんばん【中間配線盤】
大規模な集合住宅や高層ビルなどで、電話線をはじめとする主配電盤からの通信経路を各階に分配・中継する装置。中間配電盤...
ちゅうかん‐はいでんばん【中間配電盤】
⇒中間配線盤
ちゅうかん‐はいとう【中間配当】
営業年度を1年とする会社が、決算期ではなくて年度の途中で行う配当。あらかじめ定款に定めておき、取締役会の決議によっ...
ちゅうかん‐はんけつ【中間判決】
民事訴訟で、終局判決の準備として、訴訟の審理中に問題となったある争点についてだけなされる判決。
ちゅうかん‐はんのう【中間反応】
ある化学反応の生成物が次の反応をおこして別の生成物になるときの、最初と最後以外の反応。→連続反応
ちゅうかん‐ひんにょう【昼間頻尿】
日中の排尿回数が8回以上となる状態。
ちゅうかん‐ぶ【昼間部】
高校・大学などで、昼間に授業を行う課程。一部。→夜間部
ちゅうかん‐ほうこく【中間報告】
調査・研究・審理などにおいて、最終的な成果が出る前に、中途での情況を報告すること。また、その報告。
ちゅうかん‐ほうじん【中間法人】
公益も営利も目的としない法人。労働組合・消費生活協同組合など。平成20年(2008)の制度改革により、一般社団法人...
ちゅうかんめいど‐し【中間明度視】
⇒薄明視
ちゅうかん‐よみもの【中間読(み)物】
総合雑誌などで、論文と小説の中間のものとして扱われる読み物。随筆・ノンフィクションなど。
ちゅうかん‐リング【中間リング】
⇒接写リング
ちゅう‐が【駐駕】
貴人が乗り物をある地にとどめること。貴人がある地に滞在すること。駐輦(ちゅうれん)。
ちゅう‐がい【中外】
うちとそと。内部と外部。また、国内と国外。内外。「—の事情に通じる」
ちゅう‐がい【虫害】
農作物や樹木などが害虫によって受ける損害。
ちゅう‐がいねん【中概念】
論理学における定言的三段論法で、大前提と小前提に含まれ、大概念と小概念を媒介して両者の結合を可能にし、結論を成立さ...
ちゅう‐がえり【宙返り】
[名](スル) 1 地面などに手をつかずに、空中で身体を回転させること。とんぼ返り。「—してすっと立つ」 2 飛行...
ちゅう‐がく【中学】
「中学校」の略。
ちゅう‐がく【中岳】
中国の五岳の一、嵩山(すうざん)の異称。
ちゅうがく‐せい【中学生】
中学校の生徒。
ちゅう‐がくねん【中学年】
小学校の3・4学年。
ちゅう‐がた【中形/中型】
1 形、または内容や規模が、大きくもなく小さくもないこと。また、そのもの。「—犬」「—のテーブル」 2 中ぐらいの...
ちゅうがた‐けん【中形犬/中型犬】
体が中くらいの大きさの犬。テリア・ブルドッグ・甲斐犬など。→大形犬 →小形犬
ちゅうがたげんてい‐めんきょ【中型限定免許】
平成19年(2007)年6月の道路交通法改前に自動車普通免許を取得した人が免許証更新時に交付される免許の呼称。8ト...
ちゅうがた‐しゃ【中型車】
⇒中型自動車
ちゅうがた‐じどうしゃ【中型自動車】
道路交通法による自動車の区分の一つで、車両総重量7.5トン以上11トン未満、最大積載量4.5トン以上6.5トン未満...
ちゅう‐がっく【中学区】
1 明治5年(1872)の学制で定めた、学校設置および教育行政の単位の一。1大学区を32の中学区に区分し、中学校1...
ちゅう‐がっこう【中学校】
1 小学校を卒業した者に、中等普通教育を施す3年制の義務教育の学校。中学。 2 旧制で、高等普通教育を施した男子の...
ちゅう‐がん【中眼】
目を半分開いている状態。半眼。「—に見開き」〈浮・永代蔵・三〉
ちゅう‐がん【中観】
天台宗でいう三観の一。三千諸法の一つ一つが絶対であることを直観すること。中諦(ちゅうたい)の理を観じ、中道の理を明...
ちゅうがん‐えんげつ【中巌円月】
[1300〜1375]南北朝時代の臨済宗の僧。相模の人。入元し、東陽徳輝の法を嗣(つ)いだ。帰朝後、建長寺・建仁寺...
ちゅうがん‐は【中観派】
唯識派と並ぶ、インド大乗仏教の二大学派の一。竜樹の中論に基づき、空(くう)を教義の中心とする。三論宗はこれを受け継...
ちゅうがんろん【中観論】
⇒中論
ちゅう‐き【中気】
1 《悪気に中(あた)る意》「中風(ちゅうふう)」に同じ。「—病み」 2 冬至から次の冬至までを12等分した各区分...
ちゅう‐き【中期】
中間の時期。一定期間を3区分したときの2番目の期間。「室町—」