つい‐か【追加】
[名](スル)すでにあるものにあとからつけ足すこと。また、そのもの。「料理をもう一皿—する」「—注文」
つい‐かい【追悔】
事の済んだあとになって、くやむこと。後悔。
つい‐かい【追懐】
[名](スル)過ぎ去ったことを思い出して、なつかしむこと。追想。「往時を—する」
ついか‐かんじめん【追加漢字面】
ユニコードで採用される符号化文字集合UCS-4において、基本多言語面に収められなかった漢字を割り当てた符号の領域。...
ついか‐かんぜい【追加関税】
不公正な貿易慣行に対抗するために、通常の関税に上乗せしてして賦課する関税。
ついかがたこうしゃさい‐とうししんたく【追加型公社債投資信託】
運用対象が国債や社債などに限定されていて、株式を投資対象としない投資信託で、元本の追加設定(資金の途中追加)と途中...
ついかがた‐とうししんたく【追加型投資信託】
⇒オープン型投資信託
つい‐がき【築垣/築牆】
《「つきがき」の音変化。古くは「ついかき」》「築地(ついじ)」に同じ。
ついか‐せっしゅ【追加接種】
⇒ブースター接種
ついか‐はいとう【追加配当】
破産手続きで、最後の配当額の通知後に、新たに配当に充てるべき財産があったとき、破産管財人が裁判所の許可を得て行う配当。
ついか‐はんけつ【追加判決】
⇒補充判決
ついかひばく‐せんりょう【追加被曝線量】
自然放射線や医療放射線による被曝線量を除いた、原子力事故に由来する被曝線量。
ついかめんえき‐こうか【追加免疫効果】
⇒ブースター効果
ついか‐よさん【追加予算】
補正予算の一。予算作成後に生じた事由によって経費が不足した場合などに、追加して組まれる予算。
つい‐かん【追刊】
[名](スル)あとから続けて刊行すること。また、そのもの。続刊。「補遺編を—する」
つい‐かん【追完】
[名](スル)必要な要件を具備していないために効力を生じない法律上の行為が、のちに欠けている要件を備えて効力を生じ...
つい‐かん【椎間】
脊椎の椎骨と椎骨の間。「—」
ついかん‐えんばん【椎間円板】
⇒椎間板
ついかん‐かんせつ【椎間関節】
上下の椎骨を連結する関節。
ついかん‐ばん【椎間板】
脊椎(せきつい)の上下に隣り合う椎体を結合している円板状の軟骨。中央のゼリー状の髄核を線維輪が囲む構造をし、衝撃を...
ついかんばん‐ヘルニア【椎間板ヘルニア】
椎間板の髄核が外側へ、多くは背中側へ脱出した状態。脊髄や神経を圧迫するので痛み、腰椎(ようつい)に起こることが多く...