と‐しょ【図書】
書籍。書物。本。ずしょ。「—を購入する」
と‐しょ【屠所】
食肉用の家畜を殺して処理する所。屠場。
と‐しょう【杜松】
植物ネズの漢名。
と‐しょう【徒消】
[名](スル)むだに使うこと。浪費。「形なき事業に—す」〈東海散士・佳人之奇遇〉
と‐しょう【徒渉/渡渉】
[名](スル) 1 川などを歩いてわたること。かちわたり。「旅には—する川が横たわり」〈寅彦・連句雑俎〉 2 徒歩...
と‐しょう【都省】
太政官(だいじょうかん)の異称。
と‐しょうじ【戸障子】
雨戸と障子。また、建具(たてぐ)の総称。
としょ‐かん【図書館】
図書・記録その他の資料を集め、整理・保管して、利用者の閲覧に供するための施設。公共図書館・学校図書館・専門図書館な...
としょかん‐じょうほうがく【図書館情報学】
《formatter》図書の収集・分類・保存・利用に関する諸問題を研究する図書館学と、情報の利用やあり方について研...
としょかんじょうほう‐だいがく【図書館情報大学】
茨城県つくば市にあった国立大学。図書館短期大学を母体に、昭和54年(1979)4年制の大学として発足。平成14年(...
としょかん‐ほう【図書館法】
図書館の設置・職員・運営などについて定めている法律。昭和25年(1950)施行。
としょ‐カード【図書カード】
カードに記載されている金額の範囲内で、図書や雑誌を購入できるプリペイドカード。日本図書普及株式会社が発行しており、...
と‐しょく【徒食】
[名](スル)働かないで遊び暮らすこと。座食。居食い。「無為—」「親譲りの財産で—する島村には」〈康成・雪国〉
としょ‐けん【図書券】
券面に記載されている金額の範囲内で、図書や雑誌を購入することができる商品券。 [補説]昭和35年(1960)販売開...
としょ‐しつ【図書室】
学校・会社・官庁などで、図書を集めて保管し、閲覧させる部屋。
としょしんぶん【図書新聞】
日本の週刊書評紙。「日本読書新聞」の編集者であった田所太郎が昭和24年(1949)に創刊。
としょじゅんびしつ【図書準備室】
田中慎弥の短編小説。平成18年(2006)「新潮」誌に掲載。同作を表題作とする作品集は平成19年(2007)刊行。
屠所(としょ)の羊(ひつじ)
《「北本涅槃経」から》屠所に引かれて行く羊。刻々と死に近づいているたとえ。また、不幸にあって気力をなくしていること...
としょぶんるい‐コード【図書分類コード】
⇒Cコード
としょ‐もくろく【図書目録】
図書館などで、所蔵図書の内容を一定の分類方式によって配列した、カードや冊子による目録。書名目録・著者目録・件名目録...
としょ‐りょう【図書寮】
⇒ずしょりょう(図書寮)