とっく【疾っく】
《「と(疾)く」の音変化》 [名]ずっと以前。とう。「—からここに住んでいる」「—の前(さき)、何処かへ、すっ飛ん...
とっ‐く【特区】
民間事業者や地方公共団体による経済活動や事業を活性化させたり、新たな産業を創出したりするために、国が行う規制を緩和...
とっくつ【突厥】
⇒とっけつ
とっく‐と【篤と】
[副]「とくと」を強めた言い方。「—御検討ください」
疾(と)っくの疾(と)う
「とっく」を強めた言い方。「そんな事は—から知っていた」
疾(と)っくの昔(むかし)
ずっと以前。とうのむかし。「—に読んだ小説」
トックビル
[1805〜1859]フランスの歴史家・政治家。1849年に外相に就任。ルイ=ナポレオンのクーデターに反対して逮捕...
トーク‐ブランシュ
西洋料理の料理人がかぶる、円筒形の白い帽子。コック帽。トックブランシュ。
とっくみ‐あい【取っ組(み)合い】
互いに組みつきあって争うこと。「口論から—になる」
とっくみ‐あ・う【取っ組(み)合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに組みついて格闘する。「兄弟で—・う」
とっ‐く・む【取っ組む】
[動マ五(四)]「取り組む」の音変化。「商品開発に—・む」
とっく‐り【徳利】
1 「とくり(徳利)1」に同じ。「二合—」 2 「徳利襟」の略。
とっくり
[副]念をいれて物事をするさま。十分に。よくよく。とくと。「—(と)考えて結論を出す」
とっくり‐えり【徳利襟】
シャツやセーターなどで、とっくりのように長く作った襟。ふつう、折り返して着る。タートルネック。
とっくり‐くじら【徳利鯨】
アカボウクジラ科のハクジラ。体長約9〜10メートル。頭部がとっくり形に丸く発達する。北大西洋から北極海にかけて生息...
とっくり‐つばめ【徳利燕】
コシアカツバメの別名。とっくり形の巣を作るところからいう。
とっくり‐なげ【徳利投げ】
相撲のきまり手の一。相手の首を両手でかかえこみ、右または左へひねり倒す技。
とっくり‐ばち【徳利蜂】
ドロバチ科の昆虫。中形のハチで、体は黒色に黄色の斑紋があり、腹部はとっくり状にくびれている。小枝などに泥で壺形の巣...
とっ‐くん【特訓】
[名](スル)《「特別訓練」の略》特に厳しく訓練すること。また、その訓練。