ドップラー
[1803〜1853]オーストリアの物理学者。ドップラー効果の発見者。
ドップラー‐こうか【ドップラー効果】
波源と観測者とが互いに近づくときは波長が縮み、互いに遠ざかるときは波長が伸びて観測される現象。1842年、ドップラ...
ドップラー‐シフト
⇒ドップラー偏移
ドップラー‐ソナー
パルス状の音波を発し、対象物に反射して戻ってきたときの音波の波長の変化から、ドップラー効果による対象物の速度を測定...
ドップラー‐ソーダー
⇒ソーダー
ドップラー‐ぶんこうほう【ドップラー分光法】
⇒視線速度法
ドップラー‐へんい【ドップラー偏移】
ドップラー効果によって光の波長が変化し、スペクトルがずれること。光源と観測者の相対速度によって、波長が短くなる青方...
ドップラー‐ほう【ドップラー法】
1 《Doppler method》超音波検査法の一種。体内で移動している対象物に超音波をあて、その移動速度を測定...
ドップラー‐レーダー
ドップラー効果を利用して移動速度を測定するレーダー。気象では雲や降水粒子の落下速度や大気の動きを観測するのに用いる。
どっぷり
[副] 1 十分に液体をふくませるさま。また、湯などによくつかるさま。「墨を—(と)つける」「肩まで—(と)つかる...