にん‐が【人我】
1 他人と自分。 2 仏語。人間にあるとされた、常住不変の我(が)のこと。我執。
にん‐がい【人外】
人としての正しい道にはずれること。また、その人。ひとでなし。「会はずに帰って—の名を取れか」〈浄・反魂香〉
にん‐がい【人界】
仏語。十界の一。人間の住んでいる世界。人間という世界。人間界。
にんがい【仁海】
[951〜1046]平安中期の真言宗の僧。和泉(いずみ)の人。小野流の始祖。通称、小野僧正・雨僧正。高野山で修行し...
ニンガルー‐コースト
⇒ニンガルーリーフ
ニンガルー‐リーフ
オーストラリア西部、西オーストラリア州西岸にある珊瑚礁(さんごしょう)。長さ約260キロメートル。グレートバリアリ...