はいり【入り/這入り】
《動詞「はい(入)る」の連用形から》 1 門から家までの所。はいいり。「見にと来る人だにもなしわがやどの—の柳下払...
はい‐り【背理/悖理】
道理にそむくこと。論理に反していること。「—の論法」
はい‐り【背離】
[名](スル)そむきはなれること。「民衆の感情が—する」
はいり‐ぐち【入り口】
《「はいりくち」とも》はいるための所。いりぐち。
ハイリゲンクロイツ
オーストリアの首都ウィーン南西部郊外にある町。バーベンベルク家レオポルド3世が12世紀に創設した同国最古のシトー派...
ハイリゲンシュタット
オーストリアの首都ウィーン北部の町。作曲家ベートーベンが弟に宛てて書いた「ハイリゲンシュタットの遺書」で知られる地...
ハイリゲンブルート
オーストリア、ケルンテン州の町。名はドイツ語で「聖血(キリストの血)」の意で、10世紀、聖血を持った旅の騎士がこの...
はいり‐こ・む【入り込む/這入り込む】
[動マ五(四)]中へ入る。奥深く入る。「不純物が—・む」「迷路に—・む」
ハイ‐リスク
危険性が高いこと。「—の患者」
ハイリスク‐グループ
ある病気になりやすい特定の集団。
ハイリスク‐ストラテジー
心疾患・脳血管疾患・糖尿病などの重大疾患にかかる危険の高い人の発見や病気の進行を予防するための対策。
ハイリスク‐ハイリターン
損失の危険が大きいほど、投資家は高い収益を期待するという投資の一般原則。
ハイリスク‐やく【ハイリスク薬】
副作用や事故などの危険があるため、特に投与についての安全管理が必要な医薬品。
ハイ‐リターン
投資に対して高い収益が期待できること。
はい‐りつ【排律】
漢詩の近体詩の一体。律詩を引き伸ばした、五言または七言の10句以上の偶数句からなる詩体。最初と最後とを除く他の聯(...
はい‐りつ【廃立】
[名](スル)臣下が君主を廃して他の人を君主に立てること。はいりゅう。「王を—する」
はいり‐ほう【背理法】
ある判断を否定し、それと矛盾をなす判断を真とすれば、それから不条理な結論が導き出されることを明らかにすることによっ...
はい‐りゅう【配流】
⇒はいる(配流)
はい‐りゅう【廃立】
[名](スル) 1 「はいりつ(廃立)」に同じ。「天子の—を謀らんと和学者に命じ」〈染崎延房・近世紀聞〉 2 仏語...
はい‐りょ【配慮】
[名](スル)心をくばること。心づかい。「—に欠ける処置」「当事者の気持ちを—する」
はい‐りょう【拝領】
[名](スル)目上の人から物をいただくこと。「主君から名刀を—する」
はいりょ‐ぎむ【配慮義務】
法律上、必要な措置・対応を取るよう配慮することを義務づける内容。また、その条項。拘束力や罰則は、基本的にはない。
はい‐りん【背臨】
書道で、手本を伏せて手本と同じように書くこと。→臨書(りんしょ)