はい‐せつ【排泄】
[名](スル)不要な物質を体外に出すこと。排出。「尿を—する」
はい‐せつ【排雪】
[名](スル) 1 積もった雪を取り除くこと。除雪。「幹線道路を—する」 2 除雪作業によって路肩などに堆積した雪...
はいせつ‐き【排泄器】
排泄を行う器官。排出器官。
はいせつ‐ぶつ【排泄物】
排泄された物。一般に大小便をいう。排出物(はいしゅつぶつ)。
はい‐せん【杯洗/盃洗】
酒席で、やり取りする杯を洗いすすぐための器。
はい‐せん【肺尖】
肺の上部の部分。円錐状の頂をつくり、鎖骨を越えて突出している。
はい‐せん【配船】
[名](スル)必要に応じて船舶を港に配置し、就航させること。
はい‐せん【配線】
[名](スル) 1 電気機器・通信装置などを導線で接続して回路を構成すること。また、その導線。「プリント—」 2 ...
はい‐せん【敗戦】
[名](スル)戦争・試合などに負けること。まけいくさ。「一点差で—する」「—国」
はい‐せん【廃船】
使用に堪えない船舶を廃棄すること。船籍から除いて処分すること。また、その船。
はい‐せん【廃線】
鉄道・バスなどの営業路線を廃止すること。また、その路線。
はい‐せん【擺線】
サイクロイドのこと。
はい‐せん【廃川】
流路変更や堰き止めなどで水が流れなくなった、もとは川だった所。
はい‐せんいしょう【肺線維症】
肺に線維組織が過剰に形成される病気。肺胞壁の肥厚により、ガス交換が十分に行われなくなり、呼吸機能が低下する。塵肺・...
はいせん‐カタル【肺尖カタル】
肺尖部の結核性病変。肺結核の初期症状。また、肺結核が治りにくかった時代には、ぼかしていうのにも使われた。
はいせん‐しょり【配線処理】
⇒ケーブリング
ハイ‐センス
[名・形動]《(和)high+sense》センスが洗練されていること。好みや趣味が高尚であること。また、そのさま。...
はいせん‐ず【配線図】
電気機器の内部の配線を示す図。また、建物の屋内の配線を示す図。
はいせん‐ダクト【配線ダクト】
1 電線やケーブルなどをまとめて配線するための管。 2 ⇒ライティングレール
はいせん‐とうしゅ【敗戦投手】
⇒負け投手
はいせん‐ばん【配線盤】
1 NTTの営業所などで、加入者とつながる線を引き込んで、配列してある装置。 2 機械で、配線を集中的に集めてある盤。
はいせん‐ピット【配線ピット】
通信ケーブルや電源ケーブルなどを敷設するため、床下に設けられた溝。ケーブルピット。
はいせん‐ふせつ【配線敷設】
⇒ケーブリング
ハイゼ
[1830〜1914]ドイツの小説家。短編小説で知られ、詩・戯曲でも活躍。1910年ノーベル文学賞受賞。作「ララビ...
はい‐ぜつ【廃絶】
[名](スル)すたれてなくなること。また、廃止してなくすこと。「家系が—する」
はい‐ぜん【配膳】
[名](スル)食膳を客の前に配ること。料理や箸・茶碗などを食卓に出すこと。「客室ごとに—する」「—係」
はい‐ぜん【沛然/霈然】
[ト・タル][文][形動タリ]雨が勢いよく降るさま。「—として驟雨が来る」
ばい‐ぜん【陪膳】
《「はいぜん」とも》宮中で天皇に御膳を奉る時、また武家で儀式の時など、食膳に侍して給仕すること。また、その人。「—...
はいぜん‐しつ【配膳室】
食器の用意や料理の盛りつけなど、食膳の準備をする部屋。
ハイゼンベルク
[1901〜1976]ドイツの物理学者。行列力学の創始、不確定性原理の提唱によって量子力学の基礎を築き、強磁性体の...
はい‐そ【俳祖】
俳諧の開祖。特に、芭蕉をいう。
はい‐そ【敗訴】
[名](スル)訴訟に負けること。自己に不利益な判決を受けること。⇔勝訴。
ハイ‐ソ
[形動]《high societyから》高級であるさま。上流の。「—な気分」
はい‐そう【拝送】
[名](スル) 1 見送ることの意の謙譲語。つつしんで見送ること。「賓客を—する」 2 送付することの意の謙譲語。...
はい‐そう【背走】
[名](スル)野球などで、前を向いたままで後ろへ走ること。「—して大飛球を捕る」
はい‐そう【配送】
[名](スル)配達して届けること。また、配達と発送。「お中元を—する」「—係」
はい‐そう【敗走】
[名](スル)戦いに敗れて逃げ走ること。「—して国境外へ逃れる」
ハイソ‐カー
《(和)high society+car》上流階級的なイメージの車の意で、高価な高級車をさす俗語。
はい‐そく【背側】
医学で、からだの背中側。後方。大脳の場合は、脳の上方をいう。→腹側
はい‐そくせん【肺塞栓】
下肢などの静脈に生じた血栓などが肺動脈に入り、閉塞するために起こる疾患。胸痛・呼吸困難やショック状態を呈する。
ハイ‐ソサイエティー
⇒ハイソサエティー
ハイ‐ソサエティー
上流社会。上流社交界。
ハイ‐ソックス
《(和)high+socks》ひざ下までの長さの靴下。 [補説]英語では、knee-high socks, kne...
はいそれまでよ【ハイそれまでョ】
日本のコミックバンド、クレージーキャッツの楽曲。作詞は青島幸男、作曲は萩原哲晶。昭和37年(1962)発売。
はい‐そん【廃村】
1 過疎地帯などで、住む人のいなくなった村。 2 市町村合併などにより、存在しなくなった村。 [補説]作品名別項。→廃村
はいそん【廃村】
ゴールドスミスによる長詩「寒村行」の別邦題。
はい‐ぞう【拝贈】
[名](スル)物を贈ることをへりくだっていう語。謹んで贈ること。
はい‐ぞう【肺臓】
「肺」に同じ。
はいぞう‐ジストマ【肺臓ジストマ】
肺吸虫(はいきゅうちゅう)の別名。肺臓二口虫(にこうちゅう)。
はい‐ぞく【配属】
[名](スル)割り当ててそれぞれの部署に定めること。「新入社員を各部に—する」