ひ‐しょ【飛書】
1 手紙を急いで送ること。また、その手紙。 2 匿名の投書。
ひ‐しょ【秘所】
秘密の場所。また、秘密にする箇所。
ひ‐しょ【秘書】
1 要職の人に直属して、機密の文書・事務などを取り扱う職。また、その人。セクレタリー。「社長—」 2 秘密の文書。...
ひ‐しょ【避暑】
[名](スル)涼しい土地に一時移って、夏の暑さをさけること。《季 夏》「—の宿うら戸に迫る波白し/犀星」 [補説]...
ひしょ【避暑】
⇒湖畔
ひ‐しょう【卑小】
[名・形動]取るに足りないこと。ちっぽけで価値の低いこと。また、そのさま。「—な存在」
ひ‐しょう【卑称】
他人、およびその動作・状態をいやしめて呼ぶ表現。「てめえ」「きさま」「…しやがる」など。⇔尊称。
ひ‐しょう【飛翔】
[名](スル)空高く飛びめぐること。「大空を—する」
ひ‐しょう【婢妾】
召し使いの女と妾(めかけ)。はしため。
ひ‐しょう【悲傷】
[名](スル)悲しんで心を痛めること。「友の死を—する」
ひ‐しょう【費消】
[名](スル)金銭や物品などを使い果たすこと。「公金を—する」
ひ‐しょうぐん【飛将軍】
《中国の匈奴(きょうど)が漢の李広を恐れて呼んだ称から》行動が迅速で武勇のすぐれた将軍。飛将。
ひしょうさいぼうせい‐はいがん【非小細胞性肺癌】
⇒非小細胞肺癌
ひしょうさいぼう‐はいがん【非小細胞肺癌】
肺癌(はいがん)のうち、腺癌・扁平上皮癌・大細胞癌などの総称。小細胞肺癌以外のものをいう。肺非小細胞癌。非小細胞性肺癌。
ひしょう‐しつ【非晶質】
結晶質でないこと。固体の原子・分子などの配列に規則性が認められないもの。無定形物質。アモルファス。⇔結晶質。
ひしょうしつ‐きんぞく【非晶質金属】
⇒アモルファス金属
ひしょうしつ‐こうぶんし【非晶質高分子】
⇒非結晶性高分子
ひしょうしつ‐ごうきん【非晶質合金】
⇒アモルファス合金
ひしょうしつ‐シリカ【非晶質シリカ】
結晶構造をもたない二酸化珪素を含む物質の総称。シリカゲル、沈降シリカ、未焼成の珪藻土に含まれる珪藻の殻など。非晶性...
ひしょうしつ‐シリコン【非晶質シリコン】
⇒アモルファスシリコン
ひしょうしつ‐はんどうたい【非晶質半導体】
⇒アモルファス半導体
ひしょう‐じけん【非訟事件】
私人間の生活関係に関する事件のうち、訴訟手続きによらずに裁判所によって処理される民事事件。
ひしょうじけん‐てつづきほう【非訟事件手続(き)法】
1 非訟事件の手続きの基本的事項について定めた法律。明治31年(1898)施行。平成23年(2011)、新非訟事件...
ひしょうせい‐こうぶんし【非晶性高分子】
⇒非結晶性高分子
ひしょうせい‐シリカ【非晶性シリカ】
⇒非晶質シリカ
ひしょう‐たい【飛翔体】
高空を飛翔する人工物。宇宙ロケットや弾道ミサイルなど。 [補説]宇宙ロケットと弾道ミサイルは構造がほぼ同じのため、...
ひ‐しょうてん【被昇天】
⇒聖母(せいぼ)被昇天
ひしょうひ‐ししゅつ【非消費支出】
所得税・住民税などの直接税や社会保険料など世帯の自由にならない支出。借金の利子なども含まれる。→消費支出
ひしょ‐かん【秘書官】
大臣・長官などに直属して、機密の文書・事務を取り扱う職。また、その人。
ひ‐しょく【比色】
色の濃淡や色調をくらべること。
ひ‐しょく【非職】
1 現職でないこと。また、その人。「—になってから、元気がすっかりなくなって」〈花袋・妻〉 2 官吏が、地位はその...
ひしょく【非色】
有吉佐和子の長編小説。終戦直後、アフリカ系アメリカ人の男性と国際結婚した日本人女性を主人公に、人種差別問題を描く。...
ひしょく‐かん【比色管】
比色分析に用いられる無色透明の試験管。
ひしょく‐けい【比色計】
比色分析に用いられる器具。
ひしょく‐しゃ【被食者】
他の生物にえさとして捕食(ほしょく)される生物。動物をいうことが多い。
ひしょく‐ぶんせき【比色分析】
溶液の色の濃さや色調を、標準溶液と比較して定量する化学分析。また、その分析方法。肉眼で試験管(比色管)などに採取し...
ひしょく‐ほう【比色法】
⇒比色分析
ひしょ‐ち【避暑地】
避暑するのに適した土地。