ひ‐ぶ【日歩】
利息計算期間の単位を1日として定めた利率。元金100円につき、1日何銭何厘何毛と表示される。
ひ‐ぶ【日賦】
借金などを毎日少しずつ返済すること。また、その借金。日なし。
ひ‐ぶ【秘部】
1 秘密の部分。 2 からだの秘すべき部分。陰部。
ヒブ
《Haemophilus influenzae type b》細菌の一種、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型のこと。...
ヒブ‐かんせんしょう【ヒブ感染症/Hib感染症】
ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib)によって起こる病気。ほとんどが5歳未満で発症し、肺炎・敗血症・髄膜炎など...
ひ‐ぶくれ【火膨れ/火脹れ】
やけどで皮膚の下に体液がたまってはれること。
ひ‐ぶくろ【火袋】
1 暖炉の、薪炭など燃料を燃やす所。 2 灯籠(とうろう)の火をともす所。また、行灯(あんどん)や提灯(ちょうちん...
ひ‐ぶせ【火伏せ/火防】
火災を防ぐこと。特に、神仏が霊力によって火災を防ぐこと。火よけ。「—の神」「—のお札(ふだ)」
ひぶそう‐セグメント【非武装セグメント】
⇒非武装地帯2
ひぶそう‐ゾーン【非武装ゾーン】
⇒非武装地帯2
ひぶそう‐ちたい【非武装地帯】
1 隣接する二勢力間の軍事衝突を避けるため、その境界線に沿って設けられる、軍隊や軍事施設を備えない地域。DMZ(d...
ひ‐ぶた【火蓋】
1 火縄銃の火皿の火口をおおうふた。 2 土蔵の窓に設けた金属製の防火扉。「窓にはあかかねの—」〈浮・桜陰比事・二〉
火蓋(ひぶた)を切(き)・る
火蓋1を開いて点火の準備をする。転じて、戦いや競争を開始する。「選挙戦の—・る」 [補説]「幕を切って落とす」との...
ひ‐ぶつ【秘仏】
厨子(ずし)などに納められ、普段は拝観を許していない仏像や仏画。
ひ‐ぶね【火船】
1 戦国時代の船戦(ふないくさ)で、敵船を火攻めにするため火のついた薪・わらなどを積んで、風上から流した船。 2 ...
ひぶ‐ほけん【日歩保険】
日々数量の変動する在庫品などを対象とし、日歩によって保険料を算定する火災保険。
ヒブラルファロ‐じょう【ヒブラルファロ城】
《Castillo de Gibralfaro》スペイン南部、アンダルシア州の都市マラガにあるイスラム教徒支配時代...
ひ‐ぶり【火振り】
松明(たいまつ)などを振って明るくすること。また、松明をともして川漁をすること。
ひぶり‐じま【日振島】
愛媛県南西部、宇和海にある島。宇和島市に属する。面積4.0平方キロメートル。宇和海屈指の磯釣りの漁場。10世紀前半...
ひぶり‐りょう【火振り漁】
アユ漁の一。夜、川面で松明(たいまつ)を振りながら網に鮎を追い込むもの。四万十川などで行われる。
ひ‐ぶろ【日風呂】
毎日入浴すること。→日髪(ひがみ)日風呂
ヒブ‐ワクチン
Hib(ヘモフィルスインフルエンザ菌b型)による感染症を予防するためのワクチン。日本では平成25年(2013)から...
ひ‐ぶん【非分】
[名・形動ナリ] 1 分不相応なこと。また、そのさま。過分。「この大納言—の大将を祈り申されければにや」〈平家・一...
ひ‐ぶん【碑文】
石碑に彫りつけた文章。碑銘。
ひ‐ぶん【非文】
文法的に成立しない文。「私を本に読む。」などの類。 [補説]言語学では多く、文頭にアステリスク(*)をつけて非文で...
ひぶん‐しょう【飛蚊症】
眼球の硝子体(しょうしたい)に濁った部分ができ、その影が網膜に映り、目の前を蚊や糸くずが飛んでいるように見える状態。
ひ‐ぶんれつし【非分裂死】
⇒間期死