へえ
[感] 1 感心したり、あきれたり、驚いたりしたときに発する声。「—、今初めて聞いたよ」 2 「へい」に同じ。「—...
ヘーガ‐クステン
⇒ハイコースト
ヘーグ
ハーグの英語名。
ハーグ‐じょうやく【ハーグ条約】
オランダのハーグで締結された条約の略称。 《ユネスコによる「武力紛争の際の文化財の保護に関する条約」の通称》戦争に...
ヘーゲル
[1770〜1831]ドイツの哲学者。自然・歴史・精神の全世界を、矛盾を蔵しながら、常に運動・変化する、弁証法的発...
ヘーゲル‐がくは【ヘーゲル学派】
1818年にベルリン大学の教授となったヘーゲルを中心にして形成された学派。ヘーゲル死後、右派・中央派・左派に分裂。...
へい‐こら
[副](スル)相手の機嫌をとろうとして、やたらに頭を下げたり言いなりになったりするさま。「上役に—する」
ヘイサラ‐バサラ
《(ポルトガル)pedra bezoarから》馬・牛などの胃腸内に生じる結石。古くは解毒剤として用いられた。馬の玉...
ヘシオドス
古代ギリシャの詩人。前8世紀末ごろ活躍。ホメロスと並び称される叙事詩人で、農民の日常生活をうたった「仕事と日々」、...
ヘーシンク
[1934〜2010]オランダの柔道選手。松本安市らに師事し、昭和39年(1964)の東京オリンピックで無差別級金...
ヘースティングズ
[1754〜1826]英国の軍人。総督兼総司令官として、武力により全インドを支配し、さらにシンガポールを買収するな...
ヘースティングズ
英国イングランド南東部、イーストサセックス州、イギリス海峡に面する都市。海岸保養地。11世紀、ノルマンディー公ウィ...
ヘースティングズ
[1732〜1818]英国の初代ベンガル総督。強硬な統治政策によって英国のインド支配の基礎を固めた。
ヘースティングズ‐じょう【ヘースティングズ城】
《Hastings Castle》英国イングランド南東部、イギリス海峡に面する都市ヘースティングズにある城。ウィリ...
ヘーズ
《「ヘイズ」とも》 1 もや。霞(かすみ)。 2 噴火・森林火災・焼き畑農業などの煙による大気汚染。
ヘーズ
[1822〜1893]米国の政治家。第19代大統領。在任1877〜1881。共和党。下院議員、オハイオ州知事を経て...
ヘーゼル
「せいようはしばみ(西洋榛)」に同じ。「—ナッツ」
ヘーゼルナッツ
セイヨウハシバミの果実。食用。形はドングリに似る。ノワゼット。
ヘイト
憎むこと。反感を抱くこと。憎悪。「—スピーチ」
ヘイト‐クライム
人種、宗教、性に対する偏見や差別などが原因で起こる犯罪。憎悪犯罪。
ヘービーズ
ハンガリー西部の町ケストヘイの郊外にある温泉保養地。世界第二の面積を誇る天然の温泉湖があり、18世紀末より療養など...
ヘーブリング
⇒ヘイバリング
へい‐へい
[感]応答の語「へい」を重ねた語。相手を敬いながら気軽に相づちを打ったり承知の意を表したりする。「—、かしこまりま...
ヘール
[1868〜1938]米国の天文学者。ヤーキス天文台・ウィルソン山天文台・パロマー山天文台の創設者。また、太陽の研...
ヘール‐の‐ほうそく【ヘールの法則】
太陽磁場の極性が約22年周期で反転して元に戻るという法則。その周期は黒点相対数が約11年周期で変化するシュワーベ周...
ヘールボップ‐すいせい【ヘールボップ彗星】
《Comet Hale-Bopp》1995年7月23日に米国のアマチュア天文家アラン=ヘール、トマス=ボップが発見...
ヘイルー
《high-assay, low enriched uranium》ウラン235の濃度が5〜20パーセントのもの。...
ヘーレンタルス
ベルギー北部、アントウェルペン州の都市。アントウェルペンの東約30キロメートル、アルベール運河とボホルトヘーレンタ...
ヘロドトス
前5世紀の古代ギリシャの歴史家。小アジアの生まれ。オリエントを広く旅行し、その見聞に基づき、ペルシア戦争を中心にし...