べら【遍羅/倍良】
スズキ目ベラ科の海水魚の総称。小形のものが多く、背びれは体に沿って長い。雌雄で色彩の異なるものがある。温・熱帯海の...
ベライゾン‐ワイヤレス
米国の大手携帯電話事業者。ベライゾンコミュニケーションズと英国のボーダフォンの合弁企業。2000年に設立。第三世代...
ベラウ
⇒パラオ
ベラクルス
メキシコ東部、ベラクルス州の都市。同州の州都。メキシコ湾に面する港湾都市で、同国最大の貿易港を有する。石油工業が盛...
ベラサグン
中央アジアのチュー川上流域にあった都市。現在のキルギス共和国北部の町トクマク付近。10世紀から13世紀にかけて、カ...
ベラスケス
[1599〜1660]スペインの画家。近代絵画の先駆をなす主知的な色彩法と深い人間観察により、肖像画を多く残した。...
チャスラフスカ
[1942〜2016]チェコスロバキア出身の体操選手。昭和39年(1964)の東京オリンピックでは、個人総合・跳馬...
べら‐つ・く
[動カ四] 1 べらべらしゃべる。「何—・いてゐめさる」〈浄・猿丸太夫鹿巻毫〉 2 ぶらぶらゆれる。「牛の尾も—・...
ベラト
アルバニア中南部の都市。オスム川沿いに位置する。オスマン帝国時代に造られた石造りの家並みで知られ、2008年に同国...
ベラドンナ
ナス科の多年草。花は暗紫色。全体にアルカロイドのヒヨスチアミンを含み有毒。葉と根を鎮痙(ちんけい)剤・鎮痛薬や散瞳...
ベラナイ‐とう【ベラナイ島】
《Velanai》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。本土のジャフナ半島と橋で結ばれる。主な町は同島北端のカイツ...
べらなり
[助動][○|べらに|べらなり|べらなる|べらなれ|○]《推量の助動詞「べし」の語幹「べ」+接尾語「ら」+断定の助...
ベラベシュスカヤ‐プーシャ
⇒ビャウォビエジャの森
ベラ‐ベラ
南アフリカ共和国北東部、リンポポ州の町。旧称ウオームバス。同国屈指の温泉保養地として知られ、摂氏約50度、毎時2万...
べら‐べら
[副](スル) 1 立て続けに勢いよくしゃべるさま。「—(と)まくしたてる」 2 布などが薄くて張りのないさま。「...
ベラベーシ‐の‐もり【ベラベーシの森】
《Belavezhskaya Pushcha/Белавежская пушча》⇒ビャウォビエジャの森
べら‐ぼう
[名・形動] 1 程度がひどいこと。はなはだしいこと。また、そのさま。「今日は—に寒い」「—な値上がり」 2 普通...
べらぼう‐め【べらぼう奴】
[感]相手をののしっていう語。「あたりまえだ、—」
ベラミ
モーパッサンの長編小説。1885年刊。才能もない美貌(びぼう)の青年デュロアが、女を利用して栄達していくようすを描...
ベラム
子牛・子羊などの皮をなめして作った上質の皮紙。現在はおもに表紙の材料として用いるが、古くは上等の写本用紙としても用...
ベラヤティ‐ファギー
イスラム法学者が国を統治すべきとする理論。イラン革命の指導者ホメイニが提唱。革命後のイランではこれに基づく体制が敷...
ベララベラ‐とう【ベララベラ島】
《Vella Lavella》ニュージョージア諸島北西端の島。熱帯雨林に覆われた火山島で、コプラを産する。太平洋戦...
ベラルーシ
ヨーロッパ東部の国。正称、ベラルーシ共和国。ロシア連邦とポーランドとの間にある。首都ミンスク。1991年、ソ連邦解...
ベラルービン‐てんもんだい【ベラルービン天文台】
⇒ルービン天文台
ベランジェ
[1780〜1857]フランスの詩人。シャンソン作家として民衆の人気を集めた。作「古い旗」「老兵士」など。
ベランダ
建物に外接して張り出した広縁。《季 夏》 [補説]一般に、屋根のあるものをベランダ、ないものをバルコニーとよぶこと...
ベランダ‐さいえん【ベランダ菜園】
⇒ベランダ農園
ベランダ‐のうえん【ベランダ農園】
マンションやアパートなどのベランダで、プランターを利用して野菜を栽培すること。ベランダ菜園。
べらん‐めえ
[感]《「べらぼうめ」の音変化》江戸っ子が相手をののしっていう語。「—、くやしかったらやってみろ」 [名]江戸っ子...
べらんめえ‐くちょう【べらんめえ口調】
東京下町の職人などの間で用いられた威勢のいい言葉の調子。べらんめえ言葉。→べらんめえ