ほうふ【防府】
山口県南部の市。周防灘(すおうなだ)に面し、向島などの島を含む。もと周防国府があった。山陽道の宿駅として栄え、製塩...
ほう‐ふ【抱負】
心の中にいだいている決意や志望。「—を語る」
ほう‐ふ【豊富】
[名・形動]豊かであること。ふんだんにあること。また、そのさま。「—な天然資源」「—な知識」 [派生]ほうふさ[名]
ほう‐ふ【包布】
掛け布団を包む布。
ほう‐ふく【法服】
1 (ハフ‐) もと、法廷で、裁判官・検事・弁護士・裁判所書記が着用した制服。現在は、裁判官のみ着用が定められてい...
ほう‐ふく【捧腹/抱腹】
[名・形動](スル)《「捧」は両手でかかえる意。「抱腹」と書くのは後の俗用》腹をかかえて大笑いすること。また、その...
ほう‐ふく【報復】
[名](スル) 1 ひどいことをした相手に対して、同じような行為をすること。仕返し。返報。「敵に—する」 2 国際...
ほうふく‐かんぜい【報復関税】
自国の輸出品に対して相手国が不当に高い関税をかけた場合、その報復として相手国からの輸入品に対して高い関税をかけること。
ほうふく‐じ【宝福寺】
岡山県総社市にある臨済宗東福寺派の寺。山号は、井山。開創は貞永年間(1232〜1233)。開山は鈍庵で初め天台宗で...
ほうふく‐ぜっとう【捧腹絶倒/抱腹絶倒】
[名](スル)腹をかかえて、ひっくり返るほど大笑いをすること。「珍妙な話に—する」
ほうふ‐し【防府市】
⇒防府
ほう‐ふつ【髣髴/彷彿】
[名](スル) 1 ありありと想像すること。よく似ているものを見て、そのものを思い浮かべること。「往時を—させる」...
ほうふ‐てんまんぐう【防府天満宮】
山口県防府市にある神社。祭神は菅原道真。道真が没した翌年の延喜4年(904)創建。古くは松崎天満宮・宮市天満宮など...
ほうふ‐へいや【防府平野】
山口県中央南部、佐波(さば)川下流域に広がる県内最大の平野。周防(すおう)灘に面し、佐波川三角州の大半は近世の干拓...
ほう‐ふん【方墳】
平面形が方形で、墳頂が平らな古墳。