ほめ【褒め/誉め】
ほめること。「子—」「べた—」
ほめ‐あ・げる【褒め上げる】
[動ガ下一][文]ほめあ・ぐ[ガ下二]盛んにほめたたえる。しきりにほめる。「希代の名人と—・げる」
ホメイニ
[1902〜1989]イランの宗教家、政治家。イスラム教シーア派の指導者。1964年、国外に追放されたが、1979...
ホメイニ‐びょう【ホメイニ廟】
《Aramgah-e Khomeini》イランの首都テヘランにある霊廟。市街南部、ベヘシテザハラ墓地の中にある。イ...
ホメオ‐いでんし【ホメオ遺伝子】
⇒ホメオティック遺伝子
ホメオスタシス
⇒ホメオスターシス
ホメオスターシス
《同一の状態の意》生体が外的および内的環境の変化を受けても、生理状態などを常に一定範囲内に調整し、恒常性を保つこと...
ホメオティック‐いでんし【ホメオティック遺伝子】
《homeotic gene》昆虫などの体節の器官形成に関与する遺伝子。ホメオ遺伝子。
ホメオパシー
「ホメオパチー」に同じ。
ホメオパチー
《「ホメオパティー」とも》病症と同様の症状を起こす薬を用いて病気を治療しようとする方法。例えば、下痢に下剤を処方し...
ホメオパティー
⇒ホメオパチー
ホメオーシス
主に節足動物で、ある体節が他の体節の構造を示す現象。昆虫の触角の再生で歩脚が生じるなど。相同異質形成。
ほ‐め・く【熱く】
[動カ四]《「火(ほ)めく」の意》 1 ほてる。熱くなる。「まだ湯上がりの顔—・く」〈浄・五人兄弟〉 2 男女が情...
ほ‐め・く【轟く】
[動カ四]とどろく。ざわざわ音をたてる。〈新撰字鏡〉
ほめ‐ことば【褒め言葉/誉め詞】
1 ほめる言葉。賛辞。 2 歌舞伎で、客席から舞台の役者をほめる言葉。江戸時代には上演途中で、決められた観客が花道...
ほめ‐ごろし【褒め殺し】
いやみになるほどほめ立てること。必要以上にほめちぎることで、かえって相手をひやかしたりけなしたりすること。
ほめ‐そや・す【褒め称す】
[動サ五(四)]しきりにほめる。ほめちぎる。「口々に—・す」
ほめ‐たた・える【褒め称える】
[動ア下一][文]ほめたた・ふ[ハ下二]大いにほめる。称賛する。「完成までの意志と努力を—・える」
ほめ‐た・てる【褒め立てる】
[動タ下一][文]ほめた・つ[タ下二]盛んにほめる。ほめちぎる。「日本一の名人だと—・てる」
ほめ‐ちぎ・る【褒めちぎる】
[動ラ五(四)]これ以上はほめようがないというまでに、ほめる。絶賛する。「口をきわめて—・る」
ほめ‐な・す【褒めなす】
[動サ四]とりたててほめる。「己が好む方に—・すこそ、その人の日頃の本意にもあらずやと覚ゆれ」〈徒然・一四三〉
ほめ‐ののし・る【褒め喧る】
[動ラ四]口々に大いにほめる。「この句ことなる秀句にて、世の人—・りけり」〈著聞集・四〉
ほめ‐もの【褒め物/褒め者】
多くの人からほめられる物や人。
ホメリ
ベラルーシ南東部、ホメリ州の都市。同州の州都。ロシア語名ゴメリ。ウクライナとの国境近く、ドニエプル川の支流ソジ川沿...
ほ・める【褒める/誉める】
[動マ下一][文]ほ・む[マ下二] 1 人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言う。たたえる。「勇...
ホメロス
古代ギリシャの詩人。前8世紀ごろの人で、叙事詩「イリアス」「オデュッセイア」の作者とされるが、諸説があり、定かでな...
ホメロスのしんかくか【ホメロスの神格化】
《原題、(フランス)Homère déifié》アングルの絵画。カンバスに油彩。縦386センチ、横512センチ。ル...
ホメロスらいさん【ホメロス礼賛】
《原題、(フランス)L'Apothéose d'Homère》⇒ホメロスの神格化