みつりょう‐しゃ【密漁者】
禁制を犯してひそかに魚介類をとる者。
みつりょう‐しゃ【密猟者】
禁制を犯してひそかに狩猟する者。 [補説]書名別項。→密猟者
みつ‐りん【密林】
樹木などがすきまのないほど生い茂っている林。ジャングル。
みつ・る【羸る】
[動ラ下二]やつれる。疲れはてる。「かぐはしき花橘(はなたちばな)を玉に貫(ぬ)き送らむ妹(いも)は—・れてもある...
満(み)つれば虧(か)く
⇒月満つれば則(すなわ)ち虧(か)く
みつ‐ろう【蜜蝋】
ミツバチの巣を構成する蝋。働きバチの腹部の腺から分泌されたもので、主成分はパルミチン酸ミリシル。巣を加熱圧搾したり...
みつ‐わ【三つ輪】
1 紋所の名。三つの輪を少しずらして重ね合わせたもの。 2 「三つ輪髷(まげ)」の略。
みつ‐わ【密話】
[名](スル)他人に聞かれないように、ひそひそと話すこと。また、その話。ないしょ話。
みつわ‐まげ【三つ輪髷】
女性の髪形の一。髻(もとどり)の末を三つに分け、左右に輪を作り、他の一つを中央で結んだもの。江戸時代、女師匠や妾(...
みつ‐わり【三つ割(り)】
1 物を三つに割ること。三つに分けること。また、そのもの。 2 四斗樽(しとだる)の酒を3分した量。また、それを入...