む【武】
⇒ぶ
む【謀】
⇒ぼう
む【矛】
[常用漢字] [音]ム(呉) ボウ(漢) [訓]ほこ 〈ム〉武器の一種。ほこ。「矛盾」 〈ボウ〉ほこ。「矛戟(ぼう...
む【務】
[音]ム(呉) [訓]つとめる つとまる [学習漢字]5年 力を尽くして当たるべき仕事や役目。つとめ。つとめる。「...
む【無】
[音]ム(呉) ブ(漢) [訓]ない なみする [学習漢字]4年 〈ム〉 1 存在しない。…がない。「無益・無休・...
む【夢】
[音]ム(呉) [訓]ゆめ [学習漢字]5年 〈ム〉ゆめ。「夢幻・夢想・夢中/悪夢・吉夢・残夢・春夢・酔夢・迷夢・...
む【霧】
[常用漢字] [音]ム(呉) [訓]きり 〈ム〉 1 きり。「霧笛・霧氷/雲霧・煙霧・水霧・夕霧(せきむ)・濃霧・...
む
1 五十音図マ行の第3音。両唇鼻音の有声子音[m]と母音[u]とから成る音節。[mu] 2 平仮名「む」は「武」の...
む【六】
1 ろく。むっつ。声を出して数をかぞえるときの語。「いつ、—、なな、や」 2 ろく。むっつ。名詞の上に付けて用いる...
む【身】
「身(み)」の古形。「身代わり」「身ざね」など、複合語として用いられる。
む【無/无】
[名] 1 何もないこと。存在しないこと。「—から有を生ずる」⇔有。 2 哲学の用語。 ㋐存在の否定・欠如。特定の...
む
[感] 1 力んだり、感心したり、また驚いたりしたときに口を結んで発する声。うん。むう。「—、すごい」「—、やるな...
む
[助動][(ま)|○|む(ん)|む(ん)|め|○]活用語の未然形に付く。 1 推量・予想の意を表す。…だろう。「御...
む‐あい【無愛】
[名・形動] 1 仏語。愛執の心がないこと。 2 「ぶあい(無愛)」に同じ。「木曽—に返事する様は」〈盛衰記・二八〉
ムアイヤドイッシェイフ‐モスク
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区にあるイスラム寺院。ムイッズ通りの南端のズウェーラ門に隣接する。のちにス...
む‐あくふぞう【無悪不造】
[名・形動ナリ]《「悪、造(いた)らざるなし」の意。「むあくぶぞう」とも》ほしいままに悪事をはたらくこと。また、そ...
ムアラ
ブルネイ北部の町。首都バンダルスリブガワンの北東約20キロメートルに位置する。同国で唯一、水深が深い港湾をもち、王...
ムアラ‐ムンタイ
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の町。マハカム川に面し、水上交通の要地として発展。高床式の水上家...
ムアン‐カオ
⇒スコータイ歴史公園
ムアン‐クーン
ラオス中部の町。かつてシエンクワン県の県庁所在地だったが、1970年代の内戦時に破壊されてポーンサワンに移転。ワッ...
ムアン‐サイ
⇒ウドムサイ
ムアン‐シン
ラオス北西部の町。ルアンナムターの北西約60キロメートルに位置し、中国との国境に近い。周辺にはアカ族、モン族、タイ...
ムアンシン‐れきしこうえん【ムアンシン歴史公園】
《Muang Sing Historical Park》タイ西部にある歴史公園。カンチャナブリーの北西約40キロメ...
ムアンタン‐いせき【ムアンタン遺跡】
《Prasat Muang Tam》タイ北東部、イサーン地方南部にある遺跡。パノムルン遺跡の南東約5キロメートルに...
む‐あんだ【無安打】
野球で、だれもヒットを打っていないこと。
むあんだ‐むしってん【無安打無失点】
⇒ノーヒットノーラン
むあんだ‐むとくてん【無安打無得点】
⇒ノーヒットノーラン
カダフィ
[1942〜2011]リビアの軍人政治家。遊牧民ベドウィンの子として生まれ、士官学校在学中に民族主義の将校団を結成...
ムアーウィヤ
[?〜680]ウマイヤ朝の初代カリフ。在位661〜680。シリア総督。海軍を創設し地中海に進出。第4代カリフのアリ...
む‐い【無位】
位階をもたないこと。また、その人。無冠。「—無官」
む‐い【無医】
医者がいないこと。「—村」
む‐い【無畏】
仏語。おそれるところのないこと。特に、仏が法を説くときの何ものをもおそれない態度。4種あると説き、四無畏(しむい)...
む‐い【無為】
[名・形動] 1 何もしないでぶらぶらしていること。また、そのさま。「せっかくの休日を—に過ごす」「—な毎日」「—...
む‐い【無意】
意志のないこと。故意でないこと。また、意識のないこと。
ムイエット
《「ムエット」とも》 1 細長いパン切れ。料理に添え、半熟卵などをつけて食べる。 2 香りを試すために、香水などを...
むい‐か【六日】
1 日の数の六つ。6日間。むゆか。 2 月の第6の日。むゆか。 3 正月6日。江戸時代には、朝五つ時より寺僧・社人...
むいか‐ぎり【六日限】
江戸と大坂の間を片道6日で走った飛脚の称。六日飛脚。「無事とある状に落着く—」〈柳多留・七四〉
むいか‐だれ【六日垂れ】
《「たれ」は「剃(そ)り」の忌み詞》生後6日目に赤子のうぶ毛をそること。また、その風習。産毛剃(うぶげそ)り。「—...
むいか‐としこし【六日年越し】
正月7日を7日正月といい、その前夜を年越しとして祝うこと。《季 新年》「あたたかに—よき月夜/白水郎」
六日(むいか)の菖蒲(あやめ)
《5月5日の節句の翌日の菖蒲の意から》時機に後れて役に立たない物事のたとえ。のちのあやめ。むいかのしょうぶ。「—十...
む‐いき【無意気】
[名・形動ナリ] 1 無骨で強引なこと。また、そのさま。ぶいき。「—なる俄(にはか)道心」〈咄・露がはなし・一〇〉...
むいき‐りき【無意気力】
がむしゃらに出す力。ばかぢから。「どれに下地の—、これはどうぞと引きのくる」〈浄・寿の門松〉
む‐いぎ【無意義】
[名・形動]意義のないこと。価値がなくつまらないこと。また、そのさま。無意味。⇔有意義。「そんな—な死に方を」〈山...
む‐いしき【無意識】
[名・形動] 1 意識がないこと。正気を失うこと。「—の状態が続く」 2 自分のしていることに気づいていないこと。...
むいしき‐てき【無意識的】
[形動]意識しないさま。はっきりと自覚していないさま。「—な行動」
むい‐しぜん【無為自然】
作為がなく、自然のままであること。「無為」「自然」は共に「老子」にみられる語で、老子は、ことさらに知や欲をはたらか...
むい‐せ【無畏施】
仏語。三施の一。人におそれの念を起こさせないこと。恐怖心を取り除くこと。
む‐いちぶつ【無一物】
何もないこと。何も持っていないこと。むいちもつ。「戦争で—になった」
む‐いちもつ【無一物】
「むいちぶつ(無一物)」に同じ。
む‐いちもん【無一文】
金銭をまったく持っていないこと。一文なし。「遊び過ぎて—になる」