メヌエット
フランスに起こり17、8世紀ヨーロッパの宮廷で流行した典雅な舞踏および舞曲。三拍子で中庸の速度をもち、のちには器楽...
め‐ぬき【目抜き】
[名・形動]目立つこと。中心的であること。また、そのさま。「浜町の—な土地百坪ばかり」〈荷風・腕くらべ〉
め‐ぬき【目貫】
目釘のこと。のち、柄(つか)の外にあらわれた目釘の鋲頭(びょうがしら)と座が装飾化されてその部分をさすようになり、...
めぬき‐どおり【目抜き通り】
市街で最も人通りの多い、中心的な通り。
め‐ぬけ【目抜】
フサカサゴ科の海水魚のうち、体色が赤い大形種の総称。バラメヌケ・オオサガ・サンコウメヌケ・アコウダイなど。いずれも...
め‐ぬり【目塗(り)】
合わせ目を塗ってふさぐこと。特に、火災のときに火が入らないよう、土蔵の戸前を塗りふさぐこと。