あい‐ぼ【哀慕】
[名](スル)愛する人の死を悲しみ、その人を慕うこと。
あい‐ぼ【愛慕】
[名](スル)愛して、懐かしみ慕うこと。「—の情」「英国の風を—し」〈織田訳・花柳春話〉
あい‐ぼう【相棒】
1 駕籠(かご)やもっこなどを一緒にかつぐ相手。 2 一緒に仕事などをする相手。仲間。パートナー。
あい‐ぼう【藍棒】
⇒藍蝋(あいろう)
あい‐ぼし【相星】
《相撲用語から》対戦する競技者どうしの勝敗数が同じであること。
アイボリー
1 象牙(ぞうげ)。また、象牙色。 2 厚くて光沢のある象牙色の洋紙。アイボリー板紙。
アイボリー‐ブラック
象牙を焼いてつくる黒色顔料。
アイボリー‐ペーパー
両面に白土を塗布して光沢をつけた最上質の板紙。
アイボルト
頭部にワイヤロープなどを通す穴のあるボルト。主に機械に取り付けてつり上げるのに用いる。つりボルト。
あい‐ぼれ【相惚れ】
男女が互いに思いを寄せ合うこと。相思相愛。「ミツさんは今でも、あの男と—かね」〈武田泰淳・森と湖のまつり〉
アイボール
1 眼球。目。 2 アマチュア無線で、通信相手と実際に会うこと。「—ミーティング」
アイ‐ボール
国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ軌道間輸送機こうのとり(HTV)の大気圏再突入のデータ収集装置。空力加熱...