アラワ
パプアニューギニア東部、ブーゲンビル島中部の都市。1972年より銅の採掘の拠点として発展。近郊にパングナ鉱山、積出...
あらわ【露/顕】
[形動][文][ナリ] 1 むき出しであるさま。はっきりと見えるさま。「肌も—な服」 2 物事が公になるさま。表面...
あら‐わざ【荒技】
柔道・相撲などで、強く激しい大きな技。力技。
あら‐わざ【荒業】
荒々しい仕事。荒仕事。「多年—に身を揉み寒熱に無理堪(ごた)えせし身体だけに」〈露伴・いさなとり〉
あら‐わし【荒鷲】
1 荒々しい鷲。《季 冬》 2 勇猛な戦闘機、その搭乗員のたとえ。
あらわし【現し】
木造建築で、柱や梁などの構造材が見える状態で仕上げる手法。天井を張らずに梁を見せるなど。→ハーフティンバー
あらわし‐ごろも【著し衣】
《喪中を表す衣の意》喪服。「この御—の色なくは」〈源・藤袴〉
あらわ・す【現す〔現わす〕/表す〔表わす〕/顕す】
[動サ五(四)] 1 (現す)今まで見えなかったものを外に出して見えるようにする。実態を明らかにする。「姿を—・す...
あらわ・す【著す〔著わす〕】
[動サ五(四)]《「現す」と同語源》書物を書いて出版する。著作する。「社史を—・す」
あらわ・る【現る/表る/顕る】
[動ラ下二]「あらわれる」の文語形。
あらわれ【現れ〔現われ〕/表れ〔表われ〕/顕れ】
あらわれること。また、あらわれたもの。「日ごろの努力の—だ」「素朴な地方色の—」
あらわ・れる【現れる〔現われる〕/表れる〔表われる〕/顕れる】
[動ラ下一][文]あらは・る[ラ下二] 1 (現れる)今までなかったものが姿を見せる。「彗星(すいせい)のごとく—...