いえ‐じ【家地】
甲冑(かっちゅう)の裏および下地にはりつける布。錦・金襴(きんらん)・銀襴・緞子(どんす)などを用いる。
いえ‐じ【家路】
1 わが家へ帰る道。「日暮れて—を急ぐ」 2 その家の方へ行く道。「天の川打ち橋渡せ妹(いも)が—止まず通はむ時待...
いえ‐じち【家質】
⇒かじち(家質)
いえ‐じま【伊江島】
沖縄県、沖縄本島の西にある島。沖縄戦の激戦地。面積の6割は米軍用地。
いえじま‐くうこう【伊江島空港】
沖縄県国頭(くにがみ)郡伊江村にある空港。地方管理空港の一。昭和50年(1975)開港。伊江島のほぼ中央に位置する。
いえ‐じゅうだい【家重代】
家の宝として代々伝えていること。また、そのもの。「—刀剣」
いえ‐じるし【家印】
家々で自家の所有を示すために、道具類・船・倉などにつける符号。屋号・商標になったものもある。