い‐けい【畏敬】
[名](スル)崇高なものや偉大な人を、おそれうやまうこと。「—の念を抱く」
い‐けい【異形/異型】
形や型が普通とは変わっているもの。いぎょう。
い‐けい【異系】
系統や系譜が異なること。
い‐けい【縊刑】
絞首刑。
いけい‐かん【異形管】
鉄管・銅管・土管などで、接続部や分岐部に用いる、曲がった形や枝付きの形、T字形などをした管。
いけい‐ぎかん【医系技官】
公衆衛生・医療制度など、医療に関する行政業務を担当する、厚生労働省などの公務員。医師免許を持つ。医療行政官。
いけ‐いけ【行け行け】
[名・形動]《動詞「い(行)く」の命令形を重ねた語。「イケイケ」と書くことも多い》調子に乗って怖いものなしの高揚し...
いけい‐こうはい【異系交配】
分類上同種であるが類縁関係が比較的遠い品種・変種・種などを交配すること。品種改良など、実用上の価値は高い。アウトブ...
いけい‐ざい【違警罪】
旧刑法で、拘留・科料にあたる軽い罪の総称。明治18年(1885)の違警罪即決例により、正式裁判によらずに警察署長が...
いけい‐しせい【異形歯性】
動物の歯が、生えている部位によって形状が異なっていること。また、そのような歯を持つ動物の分類。鯨類を除く大部分の哺...
いけい‐しつ【異形質】
生物の細胞で、原形質の一部が変化して特別な機能や形態をもつようになったもの。鞭毛(べんもう)・繊毛や神経原線維など。
い‐けいせい【異形成】
ある組織の細胞が、生理的に存在しない別の異常な形態に変化すること。病変と見なされるが、通常は癌(がん)と異なり体積...
いけい‐せつごうがた【異型接合型】
⇒ヘテロ接合体
いけい‐せつごうたい【異型接合体】
⇒ヘテロ接合体
いけい‐そうえつ【怡渓宗悦】
[1644〜1714]江戸中期の禅僧・茶人。江戸品川の東海寺高源院の開祖。茶道の石州流を学び、怡渓派を開いた。のち...
いけいど‐じゅん【池井戸潤】
[1963〜 ]小説家。岐阜の生まれ。銀行勤務やコンサルタント業の経験を生かした作品「果つる底なき」でデビュー。「...
いけい‐はいぐうし【異形配偶子】
有性生殖において、配偶子の大きさや形が異なるもの。卵のように大型で運動性がない雌性配偶子と、精子のように小型で運動...
いけい‐ぶんれつ【異型分裂】
生殖細胞の形成のとき、2回続けて起こる核分裂のうち、相同染色体が分離し、染色体数が半減するほうの分裂。1回目の分裂...
い‐けいれん【胃痙攣】
上腹部が発作的に激しく痛む症状。実際に胃が痙攣するとは限らず、胆石症・腎結石・子宮外妊娠・胃穿孔(いせんこう)・虫...