い‐そん【依存】
[名](スル)《「いぞん」とも》他に頼って存在、または生活すること。「会の運営を寄付金に—する」「—心」
い‐そん【異損】
平安時代、作物の病虫害などのために、田地の収穫が例年より10分の3以上減少することをいった語。→例損(れいそん)
い‐そん【遺存】
[名](スル)現在まで残っていること。「其草案は今日迄—せり」〈竜渓・経国美談〉
いそん‐かんけい【依存関係】
1 ある人・物と他の人・物とが、互いに頼り合う間柄であること。 2 論理学で、ある事物の存在・状態・価値などが、他...
いそん‐こうか【依存効果】
⇒デモンストレーション効果
いそん‐しゅ【遺存種】
⇒残存種(ざんそんしゅ)
いそん‐しょう【依存症】
《「いぞんしょう」とも》ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態。アルコール依存症のよ...