いぬ‐やま【犬山】
山野で、飼いならした犬を使ってする狩り。「この人—といふ事をして…山に入りて猪鹿を犬に噉(く)ひ殺さしめて」〈今昔...
いぬやま【犬山】
愛知県北西部の市。もと尾張藩家老成瀬氏の城下町。犬山城・明治村・京大霊長類研究所や日本ラインなどがある。人口7.5...
いぬやま‐し【犬山市】
⇒犬山
いぬやま‐じょう【犬山城】
愛知県犬山市にある城。天文6年(1537)織田信康が築いた平山城(ひらやまじろ)。のち元和3年(1617)に尾張藩...
いぬやま‐やき【犬山焼】
愛知県犬山地方で焼いた陶器。染め付け・赤絵など各種のものがある。丸山焼。
いぬ‐やらい【犬矢来】
湾曲した割り竹を並べて建物の壁や塀の下部を覆う、背の低い柵。京都の町屋などに多く見られる。