うら‐き【末木】
樹木の先のほう。こずえ。⇔本木(もとき)。「然るところその伽羅(きゃら)に本木(もとき)と—との二つありて」〈鴎外...
うら‐ぎって【浦切手】
《「うらきって」とも》江戸時代、遭難した船が海岸にたどりついた場合、その土地の役人が船の破損状態や積み荷の状態を調...
うら‐きど【裏木戸】
1 家の裏にある木戸。 2 芝居小屋などの裏手の出入り口。関係者が出入りする。
うら‐きもん【裏鬼門】
鬼門と反対の方角。南西の方角。家相では鬼門とともに忌む。ひつじさる。
うら‐きん【裏金】
1 日本画で、絵絹の裏から金箔(きんぱく)を当てたもの。裏箔(うらはく)。 2 裏に金箔を張った陣笠(じんがさ)。...