うるみ【潤み】
1 湿りけを帯びること。また、その湿りけ。「—をたたえた黒い目」 2 しっとりとした趣。うるおい。「幾つも並んだ窓...
ウルミア
⇒オルーミーイェ
ウルミア‐こ【ウルミア湖】
《Urmiya gölü》⇒オルーミーイェ湖
うるみ‐いろ【潤み色】
深みのある黒みがかった色。青黒い色。
ウルミエ
⇒オルーミーイェ
ウルミエ‐こ【ウルミエ湖】
《Gola Urmiyê》⇒オルーミーイェ湖
うるみ‐ごえ【潤み声】
涙がちの声。今にも泣きだしそうな声。「お妙は口惜しそうに、あわれや、—して云った」〈鏡花・婦系図〉
うるみ‐しゅ【潤み朱】
黒漆に朱をまぜた漆塗り。また、その色。
うるみしゅ‐ぬり【潤み朱塗(り)】
彩漆(いろうるし)の一種で、黒漆に朱またはベンガラをまぜた褐色の漆で塗るもの。潤み塗り。