うん‐こ
《「うん」はいきばる声、「こ」は接尾語》大便をいう幼児語。うんち。
うん‐こう【香】
植物ヘンルーダの別名。
うん‐こう【運行】
[名](スル) 1 惑星・衛星・彗星(すいせい)などが、その軌道上を運動すること。「地球の—」 2 電車やバスなど...
うん‐こう【運航】
[名](スル)船や航空機が決まった航路を進むこと。「連絡船は一日二便—している」
うん‐こう【雲向】
雲の動いてくる方向。観測者が雲の動きに逆らって立ったときの方向で表し、例えば北から南へ雲が動く場合は「雲向北」という。
うん‐こう【雲高】
地上から雲底までの高さ。
うんこう【雲崗/雲岡】
中国山西省北部、大同市の西にある町。雲崗石窟がある。ユンカン。
うんこう‐きろくけい【運行記録計】
⇒タコグラフ
うんこう‐けい【雲高計】
⇒シーロメーター
うんこう‐し【運航士】
自動化された船において、航海系業務と機関系業務を併せて指揮する船舶職員。
うんこう‐せっくつ【雲崗石窟】
中国、雲崗の武周川北岸の断崖にある仏教石窟寺院の遺跡。北魏(ほくぎ)時代の460年から約30年かけて造営されたもの...
うんこく‐とうがん【雲谷等顔】
[1547〜1618]桃山時代の画家。肥前の人。雲谷派の始祖。初め絵師として毛利氏に仕え、のち雪舟ゆかりの雲谷庵を...
うんこく‐は【雲谷派】
桃山時代、雪舟正系を自称した、雲谷等顔の流れを継ぐ日本画の一流派。
うんこ‐ずわり【うんこ座り】
[名](スル)俗に、足をやや広げてしゃがんだ姿勢のこと。和式便器にまたがる際の姿勢と同じであることからの名。
うん‐こん【雲根】
《雲の生じるもとの意》高山、または岩石。「雲は石より生ずるによりて、石を—と云ふぞ」〈中華若木詩抄・中〉
うん‐こん‐どん【運根鈍】
成功するには、幸運と根気と、鈍いくらいの粘り強さの三つが必要であるということ。運鈍根。