え‐と【干支】
《「え」は兄(え)、「と」は弟(おと)の意》 1 十干(じっかん)と十二支を組み合わせたもの。十干を五行にあてはめ...
エトゥフェ
⇒エチュベ
えとう【江藤】
姓氏の一。 [補説]「江藤」姓の人物江藤淳(えとうじゅん)江藤慎一(えとうしんいち)江藤新平(えとうしんぺい)
えとう‐しんいち【江藤慎一】
[1937〜2008]プロ野球選手・監督。熊本の生まれ。昭和34年(1959)中日に入団。昭和39年(1964)か...
えとう‐しんぺい【江藤新平】
[1834〜1874]幕末・明治初期の政治家。佐賀の人。名は胤雄。佐賀藩を脱藩して尊王攘夷運動に参加。明治維新後、...
えとう‐じゅん【江藤淳】
[1932〜1999]文芸評論家。東京の生まれ。本名、江頭淳夫(えがしらあつお)。保守主義を代表する評論家。昭和5...
えとう‐だいし【慧灯大師】
蓮如(れんにょ)の諡号(しごう)。
え‐とき【絵解き】
[名](スル) 1 絵の意味を説明すること。また、その説明。特に、仏画・絵巻などの内容を説明すること。平安末期以後...
えとき‐びくに【絵解き比丘尼】
歌念仏を歌い、地獄・極楽など六道の絵解きをしながら勧進して回った熊野(くまの)比丘尼。のちには、遊女同然となった。...
え‐とく【会得】
[名](スル)物事の意味を十分理解して自分のものとすること。「芸の奥義を—する」
え‐とこ【餌床】
イワシなどの小魚の群れが、これをえさとするマグロなどに追われ、密集して海面から盛り上がった状態。いとこ。はみ。いき。
エトシャ‐こくりつこうえん【エトシャ国立公園】
《Etosha National Park》ナミビア北部にある国立公園。エトシャパンとよばれる塩類低地と半砂漠地帯...
エトス
⇒エートス
エトセトラ
その他いろいろ。等々。…など。etc.と略記する。
エトナ‐さん【エトナ山】
《Etna》イタリア、シチリア島北東部にあるヨーロッパ最大の活火山。標高約3330メートル。山麓は果樹園地帯。紀元...
エト‐ピリカ
《アイヌ語。美しいくちばしの意》ウミスズメ科の海鳥。全長約37センチ。全身が黒く、繁殖期には頭の黄色い飾り羽と赤い...
エトランジェ
⇒エトランゼ
エトランゼ
《「エトランジェ」とも》見知らぬ人。外国からの旅行者。異邦人。
え‐とり【餌取り】
古代・中世に、鷹狩りの鷹のえさとするため、獣肉の供給を業とした人。〈和名抄〉
エトリンガイト
カルシウムとアルミニウムからなる硫酸塩の含水鉱物。三方晶系。無色、白または黄色。セメント中の水和物であり、それ自体...
エトリング‐せき【エトリング石】
⇒エトリンガイト
エットリンゲン‐せき【エットリンゲン石】
⇒エトリンガイト
エトル
肩掛け。毛皮・毛・ベルベットなどで作られ、イブニングドレス着用の際、装飾をかねて軽くまとう。 [補説]英語ではstole
エトルタ
フランス北西部、ノルマンディー地方、セーヌ‐マリチーム県、ルアーブル近郊にあるイギリス海峡に臨む町。画家クールベや...
エトルリア
イタリア中部、トスカーナ地方の古称。壁画や壺(つぼ)などの美術品(エトルリア美術)が残る。
エトルリア‐ご【エトルリア語】
古代エトルリア人の言語。ローマの発展とともにラテン語に吸収されて滅びた。文字はギリシャ系のアルファベットを使用して...
エトルリア‐じん【エトルリア人】
前10世紀ごろからトスカーナ地方を中心に定住していた民族。前3世紀にローマに征服されたが、建築・衣服や政治制度など...
えとろふ‐とう【択捉島】
北海道東部、千島列島中最大の火山島。北洋漁業の基地として紗那(しゃな)などの漁港がにぎわった。第二次大戦後、ソ連(...
えとろふはつきんきゅうでん【エトロフ発緊急電】
佐々木譲の長編小説。平成元年(1989)刊。同年、第8回日本冒険小説協会賞受賞。平成2年(1990)、第3回山本周...
エトワス
あること。あるもの。何か。
エトワール
1 星。 2 花形スター。特に、パリオペラ座バレエ団で、最高位の踊り手のこと。
エトワール‐がいせんもん【エトワール凱旋門】
《(フランス)Arc de Triomphe de l'Étoile》パリのドゴール広場(旧称エトワール広場)中央...