おい‐はぎ【追(い)剝ぎ】
通行人を襲い、衣服・持ち物などを奪い取ること。また、その盗賊。ひきはぎ。「—にあう」
おい‐はご【追(い)羽子】
「追い羽根」に同じ。
おい‐は・てる【老(い)果てる】
[動タ下一][文]おいは・つ[タ下二]年をとり衰える。「往年の名優もすっかり—・てた」
おい‐はな・す【追(い)放す】
[動サ五(四)] 1 とらえていた鳥獣を自由にする。「傷のなおった鷹(たか)を山に—・す」 2 「おいはなつ1」に...
おい‐はな・つ【追(い)放つ】
[動タ五(四)] 1 遠くへ立ち退かせる。「反対派を国外へ—・つ」 2 「おいはなす1」に同じ。「獣ヲ山ニ—・ツ」...
おい‐はらい【追(い)払い】
1 追い払うこと。「農作物を荒らす害獣の—に知恵を絞る」 2 江戸時代の刑罰の一。長崎で、市中・郷中から追放した刑...
おい‐はら・う【追(い)払う】
[動ワ五(ハ四)]じゃまなものを追い立てて、そこにいないようにする。おっぱらう。「ハエを—・う」「その一言が私の不...