お‐かち【御徒】
⇒徒(かち)2㋐
おかち‐いし【雄勝石】
宮城県石巻市雄勝(おがつ)地区から産出する黒色粘板岩。石碑・瓦・硯石(すずりいし)などにする。玄昌石(げんしょうせき)。
おかち‐ぐみ【御徒組】
⇒徒組(かちぐみ)
おかち‐しゅう【御徒衆】
⇒徒衆(かちしゅう)
おかち‐の‐き【雄勝の柵】
古代、東北経営の拠点としてつくられた城柵(じょうさく)。天平宝字3年(759)完成。所在地については、現在の秋田県...
おかち‐めつけ【御徒目付】
⇒徒目付(かちめつけ)
おかちめんこ
器量がよくない女性をいう俗語。
おか‐ちょうじがい【陸丁字貝】
オカチョウジガイ科の陸生の巻き貝。田畑や庭の植木鉢の下などにみられ、貝殻は細長い円錐形で、殻高約1センチ。殻は薄く...
お‐かちん
《女房詞から》餅(もち)。かちん。「—をごちそうになって」〈宇野浩二・苦の世界〉