かく‐じ【各自】
それぞれの人。めいめい。おのおの。「昼食は—持参のこと」
かくじき‐きょうめい【核磁気共鳴】
磁気モーメントをもつ原子核を磁場の中に入れ、特定の周波数の電磁波を与えると、共鳴してその放射エネルギーを吸収する現...
かくじききょうめい‐そうち【核磁気共鳴装置】
磁場の中で原子核が特定の周波数の電磁波を吸収・放出する核磁気共鳴現象を利用して、有機物・有機化合物・高分子化合物な...
かく‐じし【核磁子】
原子核や素粒子の磁気モーメントの基本単位。電気素量e、プランク定数h、陽子の静止質量mpとすると、核磁子μNは、e...
かくじだい‐てき【画時代的/劃時代的】
[形動]「画期的」に同じ。「—な出来事」
かく‐じっけん【核実験】
原子爆弾・水素爆弾などの核兵器の性能や効果を確かめるために行う実験。核爆発実験。原子核実験。
かく‐じつ【各日】
それぞれの日。一日一日。
かく‐じつ【隔日】
一日おき。「—勤務」
かく‐じつ【確実】
[名・形動]たしかで、まちがいのないこと。また、そのさま。「—な情報」「—に成功する」「当選—」 [派生]かくじつ...
かくじつ‐し【確実視】
[名](スル)確かにそうなるだろうと思うこと。「与党の過半数割れは—されている」
かくじつ‐せい【確実性】
たしかで疑うことができないこと。たしかで、危なげのないこと。また、その度合い。たしかさ。「—に乏しい流言」
かくじ‐とうはん【隔時登攀】
⇒スタカットクライミング
かく‐じゅ【覚樹】
菩提樹(ぼだいじゅ)の別名。
かく‐じゅ【鶴寿】
《鶴は千年の寿命を保つといわれるところから》長生き。長命。長寿。
かく‐じゅう【拡充】
[名](スル)組織や施設を広げて、充実させること。「工場を—する」
かく‐じゅん【恪遵/恪循】
[名](スル)つつしんでそれに従うこと。「そが命令に—するよりは他事なかるべし」〈中村訳・自由之理〉
かく‐じょう【各条】
それぞれの箇条。
かく‐じょう【角状】
獣の角(つの)に似た形。「—突起」
かく‐じょう【客情】
旅行中の思い。旅ごころ。旅情。客意。きゃくじょう。
かく‐じょし【格助詞】
助詞の種類の一。体言または体言に準ずるものに付いて、それが文中で他の語とどんな関係にあるかを示す助詞。現代語では、...
かく‐じん【各人】
ひとりびとり。めいめいの人。各自。
かくじん‐かくせつ【各人各説】
人によって、それぞれ違う説をとなえること。
かくじん‐かくよう【各人各様】
人によって、それぞれやり方などが違うこと。人さまざま。