かくだ【角田】
宮城県南部の市。もと伊達一門の石川氏の城下町で、阿武隈(あぶくま)川水運の中継地として発達。農業が盛ん。人口3.1...
かく‐だい【拡大】
[名](スル)広げて大きくすること。また、広がって大きくなること。郭大。「勢力の—を図る」「写真を—する」⇔縮小。
かく‐だい【郭大/廓大】
[名・形動](スル) 1 広くて大きいこと。また、そのさま。「アリアン種族の頭蓋—にして、前額の秀出せるは」〈雪嶺...
かくだい‐かいしゃく【拡大解釈】
[名](スル)言葉や文章の意味を、自分に都合のいいように広げて解釈すること。「契約書を勝手に—する」
かくだい‐かぞく【拡大家族】
親と、結婚した子供の家族などが同居する家族形態。拡張家族。
かくだい‐きょう【拡大鏡】
凸レンズを用いて物体を拡大して見る道具。虫めがねやルーペ。
かくだい‐きんこう【拡大均衡】
生産・所得・雇用・貿易などのすべての面で、経済の規模を拡張しつつ、同時に経済のバランスを図ること。
かくだい‐さいせいさん【拡大再生産】
生産物の一部を資本として絶えず蓄積することによって、生産水準を継続的に拡大していくこと。→縮小再生産 →単純再生産
かくだい‐としょ【拡大図書】
弱視者や高齢者などが読みやすいよう、内容はそのままで、文字や図版を拡大して複製された書籍。大活字本(だいかつじぼん)。
かくだい‐どくしょき【拡大読書器】
書籍や書類の表面をビデオカメラなどで読み取り、拡大して画面に映し出す機械。弱視者の学習・作業に利用される。
かくだい‐よくし【拡大抑止】
自国の抑止力を他国の防衛・安全保障に対しても提供すること。自国だけでなく、同盟国など他国が攻撃を受けた場合にも反撃...
かくだいよくし‐きょうぎ【拡大抑止協議】
⇒イー‐ディー‐ディー(EDD)
かくだ‐し【角田市】
⇒角田
かくだ‐ぼんち【角田盆地】
宮城県南部に広がる盆地。阿武隈川下流の沖積平野で、農業が盛ん。中心は角田市。伊具(いぐ)盆地。
かくだゆう‐ぶし【角太夫節】
古浄瑠璃の一派。寛文(1661〜1673)のころ、京都で山本角太夫(のちに土佐掾(とさのじょう))が創始。この派か...
かく‐だん【格段】
[名・形動] 1 物事の程度の差がはなはだしいこと。また、そのさま。「一年前に比べて—に上達した」「—の相違」 2...
かく‐だんとう【核弾頭】
ミサイル・魚雷などの先端に取り付ける核爆発装置。
かくだんねつ‐しょうじ【核断熱消磁】
原子核の磁気モーメントを利用した断熱消磁。希釈冷凍による極低温よりも低い、10−6ケルビン程度の超低温領域までの冷却...